こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。おじさんです。
お見合いで交際に進んでも、
かなり高い確率で交際が破談してしまうパターンってのがあります。
それは、
すぐに結婚を迫る
ということ。
あるんです。
初デートで
「年内には籍を入れましょう!」
と突然プロポーズめいたことを言ったりするんですから仰天です
当然女性は口をバカーンと最大限に開けたままで何も言葉がでませんよね。
ようやく我に返っても「ところであんた誰?」という感じでしょう。
だって、
先日お見合いして1時間ほどお茶しただけだもの。
「怖い・・」が初デートの感想となり交際は無事に終了するわけです
仮交際に入ったばかりなのに、いきなり結婚へ持ち込もうとする男性もいます。
「住む場所はどこがいい?」「安い賃貸でいい?」「共働きでも大丈夫?」
「子どもは何人ほしい?」「毎朝起こしてくれる?」「風呂掃除しようか?」
などと立て続けに切り出してくるのですから開いた口も2時間は塞がりませんよね。
これだってやっぱり翌日の早朝5時までには交際終了を告げることになります
女性からすると、
「私と結婚したいのではなくて相手は誰でもいいんでしょ?
ただ単にあんたが早く結婚したいだけでしょ?」
と写るんですね。
自己満足のための結婚
こんな臭いがプンプンしてますな~
女性なら誰でも
「こんな自己中心的なバカチンと
楽しい結婚生活なんて想像できるかー」
と毅然と拒否するに決まってますわ
押しの強いさすがの仲人おばさんも断固反対することでしょう。
まだお互いのことを良く知らないうちに
自分との結婚の意思を確認するような行為も避けたほうがいいです。
「掃除洗濯は分担しましょうか?お互いのパンティは別々に洗いましょう」
「ハウスバーモントカレーは作れます?無理なら一緒に作りましょうね!」
こんなことを交際初期に言われたら、いっぺんに気が重くなるんですよ
もはやどさくさに紛れて手を繋ぐどころの話じゃなくなります。
一昔前は、お見合い=結婚
という図式が成り立っていたため、そんな会話は当たり前だったかもしれません。
でも今の時代では、お見合い=出会い
という色合いが強いんで、一方的な話は受け入れられないんだよね~
勘違いしちゃーいかん!
だから、結婚まで到達するには段階を踏んでいく必要があるってこと
焦るな危険!
と書いた紙をトイレの便器に貼っておいてほしいくらいです。
2人の距離が縮まって、だいぶ親しくなってから徐々に結婚の話を切り出していき、
ラブラブな感じになってから具体的に話し合いのが一般的なんです
もちろん、お見合いの席で、「ぜひ僕のパンツを洗ってくれませんか?」
などと唐突に求婚したらアウトですよ。
一発退場
ときどきお見合いの場に、そういう時代錯誤な人が存在するのも事実であり、
ベテランの婚活女性すら悲しませます・・
んじゃまた。。
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