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Sendai Spoon Research Institute

片手にスプーン、心にランチ、唇にスイーツ、背中にディナーを。

ぶらんぶらんダンディ、仙台界隈でおいしいもの、店探し。

◇メニュー

日替わり肉ランチ(980円)


ビシソワーズスープ

オージービーフリブロースステーキ(マッシュポテト、にんじん、クレソン)酸味のあるソース(サワークリーム?)

パン

レーズンパンプディング

コーヒー


◇メニュー

スープはさらさら、タマネギの粒子が舌の上でころがる。パセリがさわやか。

表面が香ばしく焼けたリブロースは、やわらかく、中の焼き加減はほどよく、かむほどに赤身のうまみが口に広がる。さらりとした酸味のあるソース(サワークリームベース?)は、お肉の味の邪魔をしなくていい塩梅。けっして肉が薄いわけではないけど、肉自体の味が良かったから、もう少し厚みがあると、もっと肉の赤身の味が楽しめそう。1500円を出してもいいから、倍ぐらいの厚さの肉が食べたくなるかも。


バニラアイスに添えるデザートを三種類から選ぶのも楽しい。この日は(レーズンのパンプディング、グレープフルーツのテリーヌ、レアチーズケーキ)。果物の新鮮なソースもお得感をアシストしてる。

◇情報

住所 仙台市市青葉区一番町3-7-1B1

電話 022-263-5788

営業 11:30-14:30 17:30-23:00

URL La Prix

◇メニュー

ランチ1000円


サラダ

メイン(いわい鶏のクリスピーローストマスタード風味)

パン

クレームブリュレ

エスプレッソ


◇レビュー

鶏もも肉はたしかに皮がカリカリでクリスピー。酸味のきいたマスタードソースで、さっぱりした食後感。量は大人の男にちょうどいいぐらい。軽めの味つけは、お肉の味、皮の脂の味が味わえるようになのか。下ごしらえに自身があるのか。ランチだから、ワインを飲む訳じゃないしね。

でも、人の好みはそれぞれだから、もっと塩気をほしがる人もいるかも。そんな人のために、塩、胡椒はテーブルに置いておいた方がいいかも。

付け合わせは、ほんのり下味がついたフィットチーネに、角切りにんじんとひよこ豆のトッピング。このフィットチーネが、なんかやさしい味わい。お腹も落ち着く。

クレームブリュレは、中はトロトロのクリーミーで、表面はもちろんカリカリ。よく、プリンに近いタイプのクレームブリュレを出すお店があるけど、個人的にはクリーミーなタイプが好き。


テーブルを覆った布のクロスは、ワンランク上の気分。でも、角をカットしたランチョンマットは肩肘張らない雰囲気で、うまくバランスとれてるかも。

バケットはユヌバケットの三分の一はあろうかという大きさ。うれしくも、びっくり。温めてあって、お供はバターではなく、バルサミコを垂らしたオリーブオイル。ちょっと珍しい。好みがわかれそう。

カジュアルフレンチをうたってるけど、ランチだけど厨房もホールもきちんとした格好してて、気構えはフレンチレストランみたい。もっと気取ったフレンチレストランでも、ランチはくだけてたりするから。気楽だけど、雰囲気はよくて、良い気分でご飯が食べられるな。


1500円のランチコースを食べていた、隣席の女性2人連れは、どこでどれだけ上積みしたのか、内訳は分からないけど、「2300円相当」と値段をつけてた。


◇情報

住所 仙台市青葉区一番町3-8-1 ラベルヴィビル 2F

電話 022-224-8378

営業 11:30-1400 17:30-22:00

URL La choutte(Yahooグルメ)

◇メニュー

ランチコース1500円


スープ

サラダ

赤豚のロースとマスタードソース

デザート盛り合わせとコーヒー


◇レビュー

サラダを食べてる途中なのに、メインが出てきて、接触事故みたいな感じ。

赤豚は厚みがあって食べごたえ十分。

ボイルした野菜に、ちょっと下味がついていたら食べやすいのにと思う。

四谷三丁目のビストロのはしりの店「スクレサレ 」のボイル野菜はほのかに下味がついてて食べやすかった。野菜が美味しく食べられた。そのままの味だと、ちょっと食べづらいもの。

サービスはきびきび。べつにお高くないけど、レストランとしての品の良さを感じたな。


◇情報

住所 仙台市青葉区国分町2-2-11 仙台有楽ビル1F

電話 022-264-1061

営業 11:45-14:00 17:30-23:00

休業 日・祝日

URL Chez Papa(ぐるなび)