大変ご無沙汰しておりますよぉ~
って~最近はこの文からスタートですね~
あはっ
いやいや~皆様~
暑いですね~TVでもよくニュースになってますが~
熱中症で倒れる方が多いようですね
皆さんも気をつけてくださいね
勿論ワタクシ達ワンズ達もですよぉ~~~
そこで~今回は
とぉ~ちゃん、かぁ~ちゃん
トリマーお友達のぴぱぷさん&Y・Iちゃんと
先週行ってきた~
岡山での勉強会の時のことです~
今回のテーマは・・・・そう
熱中症についてでした
(熱射病については不参加の回に済んでましたの・・)
夜からの勉強会&タイムリーなテーマ
とゆうこともあって、
急遽決まった勉強会にも関わらず
熱中症の予防
初期の対処法
をメインとしてお話ししてくださいました~
熱中症の予防
熱中症はある段階まで進んでしまうと重篤な状態に
陥ってしまうことが多く・・
何より、熱中症にさせない環境を作ってあげる事が
大切です~
そこで・・・危険な環境って
高温多湿や換気不良な環境
シャンプー後のドライヤー
毛の管理不足(もつれや換毛)
日中など暑い時間帯のお散歩
興奮しやすい環境
等々・・・・主にあげられる代表的なものです
これらを踏まえて・・・・
お部屋は冷えすぎず心地よい気温で
最低限扇風機等を使い空気を動かしてあげる事
換気扇を回す場合は外の気温も考慮して
外の暖かい空気が入ってくる場合は回さない方が
いい場合も有るようです
シャンプー後のドライヤーは温度を十分に気にしながら
暑くなり過ぎないように、
後、興奮したりしてないか呼吸にも注意して~
換毛時期の下毛の処理、長毛種のカット、もつれの処理
などをしてあげて、通気を良くしてあげる
お散歩は朝夕、涼しい時間に
アスファルトやコンクリートは照り返しが強い為
路面温度は気温より20℃高い事も覚えておく
体に霧吹きなどで水を掛けながらお散歩するのも
興奮しやすい子はそれだけで
体内温度が上昇してしまうので特に要注意・・
こまめに水分補給(脱水の予防)
お散歩前に予防としてスポーツドリンクを与えてあげても
熱中症の症状が出た場合はお水の方がいいみたいです
初期の対処法
初期症状はどんなの
・浅く早い呼吸
・休みな開口呼吸
・赤い舌や粘膜の色
・よだれ
この様な初期症状を発見したら
とにかく体(体内の温度)を冷やす
可能であれば水浴して風にあててあげる
のど、脇、内股、頭などの主要の太い血管部を冷やす
首から頭部を冷却
冷水を補給
これらの事をしながら、直ぐに獣医さんに連絡
冷やしながら直ぐに病院へ
更に酷くなると・・・・
・下痢・血便
・嘔吐
・痙攣
危険な状態なので一刻も早く病院へ~
とにかく熱中症は何より予防が肝心で
体温の管理&脱水の改善を心がけるように
する事が大切だそうですのよぉ
こんな感じで皆さん
真剣にお勉強&意見・経験談交換しておりましたの~
ヤッパリこの時期誰もが心配になる事ですもんね
約三時間ほどの内容をかいつまんでしまってますので~
ざっくりしてますが・・・
皆様元気に楽しく夏を乗り越えて
ウマウマの季節秋を迎えましょ~
お勉強したご褒美かなぐへっ
昨日お客様からいただいちゃいました
桑の葉っぱを粉にしたのを練りこんで作った
バームクーヘン
お抹茶みたいな感じで食べやすく
うまうまでございました
サリーちゃんママさ~ん
ありがとうでした~