先日の事
高知在住の、ホリスティックケアカウンセラー(HCC) 第一期生の方が
『地元である高知から動物の命に対する意識向上を目指したい』
という目的のもと、講演会を企画・開催されました。
四国でこの様な講習会に参加出来る機会はとても貴重なので
何か少しでも吸収してこれたらなぁ~と思い
参加してまいりました
テーマは
~動物の命と心のケアについて~
このテーマに基づいて
高知県食品・衛生課の職員の方をはじめ、
NPO法人 Animal Refuge Kansai(アーク)
代表エリザベス・オリバーさんと、
Dr.エドワード・バッチ財団登録プラクティショナーの
安井希美先生が貴重なお話しをしてくださいました
その時のお話しの内容や
私達の感想なんかを
何日かに渡ってアップしていきたいと思います
今回は
Dr.エドワード バッチ財団登録プラクティショナー
バッチ国際教育プログラム認定講師
安井 希美先生のお話しの内容を書いていきます
文章力がないので読みにくいかも知れませんが
どうぞお付き合い下さい
安井先生にはバッチフラワーレメディ
の歴史や基本を教えていただきました。
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・
バッチフラワーレメディとは
1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって
開発された、心や感情のバランスを取り戻すための
シンプルで副作用も習慣性の全くない癒しのシステムです。
赤ちゃんやお年寄りまで、安心して使用することができ
パートナーちゃん達や植物さん達
にも利用できる事がわかっています。
世界中の一般の人々から医療関係者に至るまで
多くの人々に愛され続けています。
バッチフラワーレメディの歴史
バッチ博士は、人の病気の原因は
それぞれのマイナスの感情では
と思い研究を重ねていき、
野生の草花が人のネガティブな感情を
落ち着かせる効果や、産まれた時の本質に近づけさせる力
があることに気付きました。
そこで、人間の性格のタイプの研究と
自然の草木を使ってレメディを作り
1936年に38種類のレメディが
バッチフラワーレメディとして
完成されました。
現在では38種類のレメディ
その中の5種類混合したレスキューレメディがあり
レスキューレメディは最もよく使われております。
バッチフラワーレメディ使い方
38種類のレメディのマイナスの感情を見て(レメディの指標があります)
今の自分又はパートナーちゃん達の心や感情の状態に
ピッタリくるものや、よく感じるものを
最大7種類まで選んで飲み物に混ぜて飲みます。
レメディは習慣性、依存性、禁忌、副作用はありません。
自分が選んだレメディが合えばジンワリと変化が現れるそうです。
パートナーちゃん達に使ってあげる時は
必ずストレートに受け止めて使ってあげる事が
大切だそうです
擬人化せずに、普段の行動、性格を十分に踏まえたうえ
実際に環境の変化、置かれた立場、
パートナーちゃん達自体に起こってる変化
を照らし合わせ、その結果現れるマイナス感情を
選んであげる事が大切です
コチラのHPでバッチフラワーレメディが詳しくわかります~
この様にレメディについての内容(もっとふくらんだ内容ですよ~)
を約2時間お話ししてくださいました
レメディの使用方法だけではなく、
私達とパートナーちゃん達
とのあり方、接し方を改めて考えされられました。
パートナーちゃん達は話せない分私達がしっかり
理解してあげる事。
それは、私達の感情を押し付けることではなく
真っ直ぐにその子を見て素直に接してあげる事が
どんなに大切な事なのか・・・・
そして、先生は
「レメディを飲むまでもなくとも
自分の感情に気付く事がまず大事なことではないでしょうか」
「オーナーさんが穏やかであることが
パートナーちゃん達の心もバランスが整うと思います」
と、おっしゃっていました。
なるほどその通りです
ストレス社会のこの世の中
不安やイライラは多々あると思います。
でも、そんな私達に癒しを与えてくれる
パートナーちゃん達の為にも、
勿論大切な家族の為にも
私達が心穏やかに暮らしていく事が大切だな~
と、思いました
最後にバッチフラワーレメディの
エドワード・バッチ博士のお言葉を・・・
自分がしあわせでな気持ちでないと まわりを幸せにできない
すべてにおいて気持ちを明るく 保つようにします
猜疑心(さいぎしん)や憂鬱で気持ちが
落ち込まないようにします
ここで忘れてならないのは
本来私たちは喜びでしか知らないのです
このような気持ちを知るはずがないのです
BY エドワード・バッチ