年末年始は人の病院も動物病院も
ほぼ休診なので、体調を崩すと
診察してくれる病院探しに苦労します。
しっかりと睡眠をとって、
飼い主さんも愛猫さんも風邪など
引かないようにご注意くださいね。
薬に頼らず愛猫の健康を護り
ずっと一緒にいたい！
飼い主さんの願いを叶える
猫育＆アニマルレイキの
湯浅裕子です
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愛猫の延命法を探す旅の果てに
たどり着いた奇跡ではなく
必然の延命法
私自身の経験です。
愛猫が若い時は何の心配もなかったのに
13才を超える頃、慢性腎不全と診断され
突き付けられた命の期限
愛猫のいない世界など考えられない！
一日でも長く一緒にいられる方法を
捜そうと延命法を捜す旅が始まりました。
ネットで情報をかき集め、
延命につながりそうな講座を次々受講。
まず食。
ペット食育を学びました。
飼い主ができるペットヒーリング、
アニマルコミュニケーション、
動物に使えるハーブ、
そしてアニマルレイキ。
対象はどんどん広がり、
場が健康に与える影響も学び
生活環境を整えたりと
あらゆることをしました。
その結果、
慢性腎不全診断を受けた２頭は
それぞれ６年生存、
うち多発性嚢胞腎で余命半年宣告を
受けた子は４年生きてくれました。
しかし延命法を見つけたからでは
ありません。
飼い主である私の意識が
変わったからです。
どういうことかと言うと、
延命法を捜していた私は
愛猫の余命ばかりに気を取られて
今愛猫がそばにいることに
感謝できていないことに
気づいたのです。
気づくきっかけはアニマルレイキ。
レイキの教えに、
まだ起きていない未来のことを
心配するのではなく「今」に目を
向けるように、とあります。
私は、愛猫とあとどれくらい一緒に
いられるのだろう？と
未来の心配ばかりしていたのです。
それは、愛猫を失った後の自分が
その悲しみに耐えられるだろうか？と
自分の心配をしていたからでした。
エゴ
私は自分のエゴで愛猫の延命法を
捜していました。
そのことに気づいた瞬間、
今、目の前に愛猫がいてくれることに
ただただ感謝するのみ。
長く生きて欲しいと言う気持ちは消え、
もう「その時」は自分で決めていいよ
と気持ちが変化していました。
その結果が６年というボーナスタイムを
もらえたのです。
このように飼い主の意識が変わることで
愛猫の状態も変わるのです。
人は、過去の私のように悩みや不安の
解決法を外に求めてしまいます。
どこかに秘法があるのではないか、
と期待して。
しかし解決法は自分の中にあるのです。
今、目の前にいる愛猫さん
今しかない時間を感謝して
共に大事に過ごす。
それが
愛猫さんを長生きさせることに
繋がるんです。
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