＼わが子
の健康は自分で護る
飼い主さんを応援する
／
猫育＆アニマルレイキの先生
湯浅裕子です
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「愛猫がごはんを食べてくれない」
とお悩みの飼い主さん、
そのごはん、愛猫さんが
本当に食べたいと望んでいる食では
ない可能性があります！
猫本来の食と
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愛猫さんが本当に食べたいと
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愛猫がごはんを
食べてくれない・・
愛猫がごはんを食べてくれない
と悩んだことはありませんか？
先日、多頭飼いをされている飼い主さんが
体の調子の悪い１頭の猫さんの心配をして
こんな風に言われました。
ご飯をあまり食べてくれない。
ササミや魚を少しか食べない。
兄弟猫や他の猫と比べても痩せている。
体調の悪い猫さんの食が細いと不安、
つい兄弟猫を比べて痩せてると
心配になってしまう気持ちは
よくわかります。
でも
「～であるべき」と言う飼い主さんの
固定観念を基準に愛猫さんを見るのではなく
愛猫さんそのものをよく観てあげるように
してあげたいものです。
どういうことかと言うと、
体調の悪い猫さんの食が細いと
心配するのは、
元気な子はもりもり食べるはずと
言う固定観念があるからです。
ササミしか食べないと心配なのは
色んな食材を食べないと
栄養が偏るとの固定観念。
兄弟猫と比べて痩せているのが
気になるのは
元気ならあの子と同じ体格になるはず
との固定観念。
飼い主さんの固定概念を基準にして
愛猫さんを見るから、
基準から外れていると不安になるのです。
飼い主さんが不安を抱えていると
感覚の優れた愛猫さんに察知され
愛猫さんの健康に影響します。
愛猫さんを想う気持ちが
ネガティブなものだと
愛猫さんの健康を損ねてしまう
ことがあるのです。
飼い主さんの不安を解消するには、
固定観念を外して、その子自身を
よく観てあげることです。
例えば、食べない子には、
食べない理由があるはずなんです。
・体の調子が悪くて食欲がない
・気候のせいで食欲がない
・ごはんが食べたいものではない、
・口内に痛みが合って食べられない
・周りの猫や人が気になって食べられない、
・器や場所が嫌
etc
色々考えられます。
そこをよく観てあげるのです。
なぜなんだろう？と。
理由がわかり、問題が解消されると
食べてくれるようになります。
それでもササミだけ食べるなら、
それでも良いではありませんか。
ササミしか食べない、のではなく
ササミなら食べるのですから。
大切なことは、
愛猫さんが
何をどれだけ食べるかより
飼い主さんが
どれだけ愛猫さんを観て
理解しているかです。
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