Ry Cooder – Into The Purple Valley
1972
Producer – Jim Dickinson, Lenny Waronker
Ry Cooder – guitars, mandolin, vocals
Van Dyke Parks – keyboards
John Craviotto – drums
Jim Keltner – drums
Joe Lane Davis – horns
Jim Dickinson – piano
Chris Ethridge – bass
Milt Holland – percussion
Ike Williams – horns
George Bohanon – horns
Jerry Jumonville – saxophone
Fritz Richmond – washtub bass
Gloria Jones – vocals
Claudia Lennear – vocals
Donna Washburn – vocals
Donna Weiss – vocals
Ike Williams – horns
ブラック・フォークの９９枚でもお馴染み ライ・クーダーの２nd
本人は前作の１stは、オーバープロデュースが原因で不本意だったそうで
リベンジ込めた会心作となってます
同年 ストーンズのアルバムに客演した事もあってか
セールス的にも良かったようですね
私的には リプリーズ～ワーナー時代のライ・クーダーは どれも必聴と思ってます
前回の「Discover America」にも収録された「F.D.R. in Trinidad」
同時期にライもカバーしてます
ヴァン・ダイクの方はローウェル・ジョージ（多分）のスライドがゴリゴリなアレンジですが
ライの方は弾き語りベースに マンドリンのアンサンブルも 美しい上品な仕上がり