カントリー系のインストゥルメンタル・アルバム | ♡お気楽ブログのロックとソウルと歌謡曲♡

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ジャンルに関係なく歌物を聴くことが多いのですが 

気分転換にインスト物が聴きたい時は ギターのアルバムを選ぶ事が多いです

その殆どがロックやソウル系ですが

カントリー系のインスト物もよく聴きます 今回はその中のお気に入りを各サブジャンルで数枚紹介します

 

まずは洗練されたサウンドのナッシュビル・サウンドを広めた立役者チェット・アトキンス 

そして彼が才能を高く評価していた 名手ジェリー・リードとの初コラボ作 このアルバムは当時 グラミー賞を受賞したそうです

 
CHET ATKINS & JERRY REED   Me & Jerry 70年

 

 

 

そして好評を受け その続編となる 二枚目はジェリーが主役で 一曲目から彼の凄まじい早弾きが楽しめます

 

CHET ATKINS & JERRY REED  Me&Chet 72年

 

 

マンドリンの名手で 

ブルーグラス(バンジョー・マンドリン・フィドル等の弦楽器構成でアクロバティックなプレイをするのが特徴)の第一人者 

デッドのジェリーガルシアと大変仲が良い事でも知られてます

 

 DavidGrisman mondo mando 81年

 

 

ウェスタンスウィング(30〜50年代スウィングジャズの要素を取り入れたカントリー系ダンスミュージック)のパイオニア ボブ・ウィルズ&テキサス・プレイボーイズの元メンバーでフェンダースティールギターの達人 

ウェスタン・スイングは 最近の細野晴臣バンドのサウンドが好きな方にもオススメしたいです

 

Leon McAuliffe & His Swingin' Western Band    Everybody Dance Everybody Swing 60年代

 

  


彼のバンドは歌ものもオススメです♪