令和元年も 残すところ後20日程 昨年はすっぽかしましたが (^_^;)
恒例の今年のお気に入りの作品を紹介しておきます
まず個人的な今年最大のトピックは なんと言っても
Berryz工房と松浦亜弥の
アナログ盤です!!!
これは嬉しかった長年の夢でしたから タワーレコードには感謝しかありません
続編を激しく希望します!
他にも菊池桃子のラムーの再発や宍戸留美の初アナログ化
そして年末には なんとLip'sのアナログ化も決定していると言う
アナログブームの波が遂にアイドル歌謡にも波及してきたのは嬉しい限りです
新作の国内作品では
令和最初のアイドルグループBEYOOOOONDSの「 BEYOOOOOND1St 」が最高でした♪
既成の枠組などを飛び越える活動コンセプトと
パロディ精神溢れる作風
今後も楽しみなグループです
細野晴臣「 HOCHONO HOUSE 」も流石の新作でヘビロテしました♪
今年は細野デビュー50周年と言う事で
素晴らしいコンサートと展覧会 そしてグダグダな舞台と盛りだくさんな一年でした
ナナナナ~♪ナナナナ~♪
このPVの元ネタが五つ以上解ったら あなたは相当な80~90’sMTVマニアですよ(笑)
国外の新譜では(新作扱いで良いのか分かりませんが・・) なんと言ってもコレ!
「 ジャズ・フェスト:ザ・ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリティッジ・フェスティヴァル 」
1974年から2016年迄のフェス音源を厳選してCD5枚に収めた労作
フェス自体はニューオーリンズと関係が薄い出演者も多いようですが
流石のスミソニアン・フォークウェイズ編集 当地に縁ある音楽家のみ厳選収録
驚くべきは どの時代の物も録音状態が大変良く
過去から現代まで違和感なく楽しめること
大型音楽フェスの元祖と言われてる割に 長らくまともな録音作品がなかっただけに
こんなにちゃんとした音源があった事に驚きでした
[Jazz Fest! The New Orleans Jazz & Heritage Festival ] 2019
https://soundcloud.com/smithsonian-folkways/yes-we-can-can
https://soundcloud.com/smithsonian-folkways/n-o-bounce
https://soundcloud.com/smithsonian-folkways/one-night-only-the-march
映像作品ではジョアン・ジルベルトの「LIVE IN TOKYO」が
内容・画質・音響共に文句無しに楽しめました