こんなん聴いてました。デニス・ラサール | ♡お気楽ブログのロックとソウルと歌謡曲♡

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先日の日曜に仕事してたので、今日は代休にしました。


平日休みなんて久しぶりです。前から解かってたらコンサートでも行けたのにな~


で、結局、昼まで寝て、引き篭もってました・・・・

あいも変わらずの、楽器弾いたりレコード聴いたりの音楽三昧。


他に楽しみは無いのかと、よく言われます。


う~ん、とりあえず無い。(´・ω・`)




で、昼間は、こんなの聴いてました。


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メンフィス・ソウルの定番ですね。二枚ともウィリー・ミッチェル絡みです。



左のアルバムはデニス・ラサールの「On The Loose」。彼女の2ndです。

一曲目のミディアム・テンポのラフなノリが、カッチョい~んですな。これが。

ビートルズのフォー・セールでジョンが歌う「ノー・リプライ」に並ぶ、最強の一曲目ですな。


CDも出ていて、2in1仕様でファーストとのカップリングです。

ファーストは、そこそこヒットした彼女の代表作で全面ウィリーミッチェル製作の完璧ハイ・サウンド。、

アルバム的にはこちらのほうが充実していますが、

それなのに、何故かセカンドが先に収録されているんですよね~。(ちなみに日本語解説は、ファーストが先になっています)


これ単なるミスじゃないでしょ~、ワザとでしょ?笑

解かってるね~、やっぱり、一曲目は、これだよね!


南部録音の女性ボーカルでは、アレサ・フランクリン、キャンディ・ステイトンと並び、私の三大南部歌姫でございます。

あ~、ローラ・リーもいるな。じゃあ四大歌姫。まあ、何人でもいいや・・笑

でも、ローラ・リーは個人的には後年のホット・ワックス時代を先に聴いたので、その印象が強いです。


OVは、これと、前作の「A Nickle and A Nail 」は、も~う問答無用ですな。

で、どっちかって言ったら、やっぱりハイ・サウンドの魅力満載のこちらが好き。(歌心よりサウンド優先のドラです・・・笑)



この二枚は、珍しくCDでも買いなおしました。


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デニスは1stと2ndのカップリングなので、ジャケが迫力なさすぎ・・・

OVの方は、初回特典のボーナス・ディスク欲しさにボックスで大人買い。

でも、レコードのほうが聴きなれてる為か、結局、ほとんど聴いてません。

で、ボーナスディスクも大した事なかったから、ちょっと後悔してます。



その後、日が落ちてから、飯食いがてら、蛍光灯を買いにホームセンター行って、帰りに久しぶりにブックオフに行ってみました。



今日の収穫は黛ジュンの、「ジュンの世界」と「或る日のジュン」の二枚組アルバムのみ。


早速、いま聴いております。



これで、黛ジュンの60年代の作品は、ほとんど聴いた事になるのかな~。



中村晃子もそうなんですが、ひとりGSとか、キューティポップとか呼ばれる音楽好きなんですよね。



メンフィス・ソウルで明けて、黛ジュンで暮れる。実に私らしい、貴重な平日休みの過し方でした・・・・・汗