虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜 -14ページ目

虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

阪神タイガース伝統のレプリカキャップコレクションを展示
その歴史を探究する。

 

(ミズノ社製)

 

金本監督就任最後の年となった2018年。タイガースはホームとビジターユニホームを一新した。
ビジターは、2014年以来となる上下黒と白のセパレートタイプを採用。2014年と異なる点は、ホームユニホーム同様に鮮やかな黄色が取り入れられている。黒をベースに胸マークとラケットラインに黄色を採用したことでポップな印象を与えた。

 

 

帽子もユニフォーム同様に黒をベースに黄色のHTマークを採用。マークの輪郭を白で縁取ることで立体感を強調している。

 

 

レプリカの仕様は前モデル同様、帽子の周囲(内側)に伸縮性の素材を使うことでアジャスターを付けることなく頭にフィットするよう工夫されている。つばの裏地はプロ仕様と同じく黒色。

 

 

 

このモデルとなった2018年のチーム成績は17年振りとなる最下位と苦渋を味わったのに対し、ファームはこの年、2軍監督に就任した矢野燿大が就任一年目でありながらウエスタンリーグを制し、続くファーム日本選手権でジャイアンツを破りファーム日本一に導くなど球団内で明暗が別れる結果となった。

 

 

ウエスタン・リーグの優勝が確定した日は遠征地だった為、このキャップが矢野2軍監督の胴上げキャップとなった。球団創設85周年となる2020年、ビジターユニホームが先行してモデルチェンジされたことでホームより先に姿を消すこととなったが、2019年から1軍監督となる矢野監督にとってはゲンの良いモデルだったと言えるのではないだろうか。

 

 

 

この時代に活躍した主な選手

糸原健斗 梅野隆太郎 原口文仁 小野泰己 


画像出典元:阪神タイガース/デイリースポーツ/日刊スポーツ/スポーツニッポン/サンケイスポーツ/スポーツ報知/中日スポーツ/ベースボール・マガジン社