日曜日の野球の試合は2試合あったんですが、対戦相手の2試合のうち1試合は身体障害者の方たちのチームでした
結論から言うと、
完全に負けました…
自分達が相手をナメてた訳でもなく
「大丈夫だろう」と手を抜いた訳でもなく
実力で負けました
野球に対する情熱が凄かった…
同じリーグの別地区に所属するそのチームは交流戦のみの対戦で年に1試合しか対戦がありません
対戦済みのチームからいろいろ話は聞いていましたが、本当にとてもいいチームでした
様々な障害を持った人達のチームです
・義足をつけてる人
・片足が機能しない人
・耳の聞こえない人
・片腕が機能しない人
それ以外の障害者の方もいらっしゃいました
もちろん、
俺たち健常者が障害を持たれた方たちと試合するには特別なルールが適用されます
でもそれは
プレーそのものに影響のあるルールではなく、スムーズに試合を進行するために一人で出来ないことは二人でするとか、盗塁やバントがないなど、その程度のものです
そのチームこ方たちがイニングの交代の度に円陣を組んだり、大きい声を出して応援や叱咤激励をして協力して試合を成立させてる
そんな光景を見てたら、ほんと感動しました
何の不自由もない自分達より立派なプレーをしてるんだから…
正直、
めった打ちされた訳でもないし何で負けたのか理由はわかりません
でも、
情熱で負けたのは間違いないと思う。。。
とても勉強になった一日でした