あれ?


ん?



…水温計が、上がる。

もしかしてラジエーターまた漏れてる?

いやいや、やはりあれか?


…やっぱり。ね。


つーことで、

すごーく乗り続けている、青空色最高号こと、セレナC25。

これまでにラジエーターイカれポンチで交換、
ブロワーモータイカれポンチで交換、
そしてイグニッションコイルイカれポンチで交換、
などなど、DIYでしのいできたのだが、
今度はラジエーターのクーリングファンモーター、御臨終です。

つーことで、
密林からモーター調達。

ちなみに、クーリングファンは2基ある。
運転席側と助手席側。

今回イカれポンチになったのは助手席側。

まずは、モーターファンユニットを外すために邪魔なあれこれ外す。
基本のキ、は、エアインテーク。
ごそっと外す。

して、
ラジエーターホース、上段のみでおーけー。
液漏れは微々たるものなので放置。

外したホースは邪魔にならんように
のけ反らせてテープで縛る。

して、

エアコンの配管一部。

固定ビス外して
いざってときに動かせるようにしておく。

して、最難関の、コンピーターさん。
まずはコネクターを、接続レバーを、うにっ、と飛行機のスロットルみたいに動かして外す。

そして、コンピーターのフレームごと外す。
ボルト4つ。
下のボルトは手が入りにくい。ラチェットレンチないとかなーりやりにくい。
外すとスペースができる。

して、

やっとこさクーリングファンユニット。
上段の2つの、ラジエーターとつながってるビスを外す。
そうすると、下段はフレームの穴に刺さってるだけなので、上にユニットを引き抜くと簡単に外れる。

ラジエーターのホース接続部の出っ張りを交わしながら外す。

この時、ラジエーターを傷つけないように、ユニットとラジエーターの間にダンボールとかペラ一枚いれておくとよいね。

して、
外れました。

イカれポンチの助手席側の、ファンを外す。
して、

モーター。
イカれポンチの純正と、密林購入品。

ま、
大丈夫だろ。
して、
ユニットに取り付けて、

車体に復帰。

無事直りましたとさ。

よーし! これであとサンマンキロ走れるぞー!


で、
サッポロクラシック( ゚Д゚)ウマー!

って、またかよー