寒かった土日。

バイクはおやすみして、自治会のなんちゃらを。

日曜日。
風呂に入りながら、泡盛。

明かりを消して、窓を開けて、プチ露天風呂気分。

一時間。ゆっくりと。ゆっくりと。

と、

ZX-10RヤローからLINE。
が、入っていたのが2030。

「aiko love like rock vol.9  Zepp Tokyo 無観客 配信今日までだぞ」

なぬ?
それは誠か?!

うう、すでに2245じゃないか!

慌ててwebを探す。

と、
あったー

と、
ZX-10RヤローからLINE。

「ダウンロードしなはれ」

な、なに?
最新ライブ動画がダウンロードできるのか?

うう、二時間も風呂に浸かってる場合じゃなかった!
無事、ダウンロード。

コロナ騒動なので、
コロナビールで( ゚Д゚)ウマー!

で、

…じじいがaikoとか、と思うのかもしれないが…

このじじいが、まだ20代の頃、衝撃を受けたアーティストなんだ。

あの、独特なメロディと、あの、表面がツヤツヤしてて真っ直ぐに脳に突き刺さってくる声が、なんとも麻薬のように心地よく。

若い頃、ZX-10Rやろーと一緒に六本木でオールしてた頃は、OFF SPRINGのPRETTY FLYとかで盛り上がり、ライブにも行ってたこのアホが、
北海道の釧路に転勤して、人生を見つめ直し始めてた、あのときに。

それ以来、あの、aikoの声の麻薬からは逃れられず。
北海道から東京に戻り、ZX-10Rやろーにも紹介してやったが、最初は小バカにしてた。

のに、

ZX-10Rやろーも、いつしかハマりやがったw

類は友を呼ぶだな。

もちろん、年齢を重ねる度に、アルバムを買うこともなく、なんとなく昔の想い出として扱う感じではあったのだが…。

久々にライブ見た、

ら、

「らしどー♪」

うう、いー声してんなー。

えーなーやっぱ。


で、

寝れなくなったw

そんな、日曜日の深夜。

つーか、月曜日の早朝。

アホやねー