。
ファミリーパーク追分オートキャンプ場。
の、朝。
あと一泊したら、北海道脱出せなあかん、の、朝。
小雨の中、撤収。
今日は洞爺湖、倶知安方面の、予約しなくても入れる、または、そもそも予約不可能なキャンプ場に、なんとか滑り込む作戦。
で、
とりあえず走る。
途中、千歳のセブンイレブンで現金おろし、
ダメ元で洞爺湖のキャンプ場へ電話してみる。8時45分。
「あのー、ダメ元なんですが、今日、カーサイトとか予約できないですよね?」
キャンプ場のおじさま曰く
「うーん、一台入れるよ。取る?」
こちら曰く
「は? 今、空いてると言いました?」
キャンプ場のおじさま曰く
「空いてるよ。取る?」
こちら曰く
「はいはい、取ります取ります!!!」
と、キャンセルのでたところをナイスタイミングでゲット!
して、
急いで現地入りしなくてもよくなったので、道の駅ウトナイ湖に寄り道、


キレイな青と白の空が。
そこに緑が映える。
なんとも、夏の北海道の、サイコーな時間を予感させる。
あれこれ用を済ませて、

壮瞥経由で洞爺湖へ。
して、
キャンプ場、到着。

なんとも、落ち着きのある、よいところだ。
ここ、グリーンステイ洞爺湖は、歴史ある、ナイスなオートキャンプ場。
そそくさと設営して、

サッポロクラシック( ゚Д゚)ウマー!
ああ、なんと心地よい空間時間…。

北海道は、やはり、いい。
この広い大地の、広いキャンプ場。そして、広いサイトで、
風の囁きを聞きながら、ゆっくりと流れる時間を過ごすのは、ものすごく贅沢だ。
都会に戻ったら、こんなの、ない。
もちろん、関東には、こんなキャンプ場ない。

…。
…。

寝落ちw
そして朝。
チェックアウトの12時ギリギリまで居座り、
息子が仲良くなった、ひと夏のお友達、に、さよならを言い、別のキャンプ場、曙公園で軽く息子を泳がせて、
その上にある、洞爺湖温泉 洞爺いこいの家、で、風呂る。

ここ、穴場だなぁ。
洞爺湖を眺めながら入る風呂は、

なんともよい。
そして、昭和の雰囲気の休憩室。
して、
またまた移動して、京極の道の駅ふきだし公園で、

ノンアルで。
羊蹄山も

山頂ちらり。
して、
室蘭からシルバークイーンにて、

宮古へ。
下道でぶらぶら、仙台まで。
そこから常磐道に乗るも、途中のSAで給油の長蛇の列。
そんな高速道路は嫌いなので、下道へ。
R6で南下。
すると、
「ここから先 帰宅困難区域」
に。
二輪車、歩行者は入れない。
今までは常磐道で通りすぎていただけの福島県。
R6を走ると、まだまだ震災の、原発の影響が残ってるのを痛感する。
「帰宅困難区域」を走り抜け、少しずつ、なんとなく知ってるR6へ。
日本中走ったが、1番知らないのは福島県かもしれないなぁ…。
今度走ってみよう。
して、
夜、千葉県帰宅。
して、
翌日。
後片付けを済ませて、午後からひとっ走り。

いつもの田んぼショット。
夕日色最高号、かっこええなぁ♪
台風からの風が、蒸し暑さを少しだけ緩和してくれる。

あーいなかさいこー
そろそろ都心で働くの、辞めよかな…。