どうちがうのか。

はんこも印環も

切り口が円形、楕円形、角型等をしており

ぜんたいが棒状をしているもの。

 

 

【判子(はんこ)】

個人や組織がその当事者であることを証明する印(しるし)

【印鑑】

捺印をした時に紙や書類などに残る文字や絵を表す。

印影と呼ばれるものと同じ。

 

個人的には

認印は「はんこ」で、その他法的にかかわるもの

例えば役所への印鑑証明の届印や

銀行印は「印鑑」って感じです。

 

我が家、家族全員が

認印、銀行印、実印の3種類を持っています。

苗字が一緒でも印相学的に書体が微妙に異なります。

自分を表すもの、証明するものですね。

 

近頃印鑑を使わなくなり

電子印鑑などもあるようですが

朱肉を付けてこの書類に捺印をして良いのかどうか

しっかりと見極めて使えるように

印の上下がわかるような刻みがないもの

ちゃんと見て見直して押しましょうと

そう言う一瞬の間、それが印鑑の刻みなしなのですね。

 

成人して10年以上過ぎて作りました。

印を作った時やっと大人になったなと思いました。

 

現実、頻繁に使うのは認印。

それも三文判ってやつです。