シルクロードの日

 

1900年(明治33年)のこの日、

スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家の

スヴェン・ヘディンによって、

廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。

ヘディンが、自らの中央アジア旅行記の書名の一つとしてシルクロードの名称を用い、

これが1938年(昭和13年)に『The Silk Road』の題名で英訳されたことで、

その名前が広く知られるようになった。

webサイト 雑学ネタ帳 より引用

 

シルクロードというと日本画家・平山郁夫さんですね。

シルクロードシリーズは渾身の作品ばかりでした。

逝去されたのが2009年12月2日ということですので

それより数年前、新聞社主催の講演会でお話を伺いました。

夏の暑い日でした。

その頃、体調がよろしくない合間の講演会だったようです。

シルクロードを熱く語りとてもお元気そうでした。

 

image:パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集 より引用
 

行ってみたい世界遺産は?

 

天空の都市・マチュピチュかな?

あんな山のてっぺんに住んだ人たちのことを思うと

そこの空気を吸い込んでみたくなります。

山歩きは得意ではないですけど、ね。

 

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