2020年。



東京オリンピック開催が決定し、



さっそく開幕式で歌うための楽曲を作り始めようとしている





ファンキー加藤です。



ポジティブ思考は金メダリスト級!





7年後。世界各国の人々が何の心配もなく“JAPAN”へ足を運べるように、今一度、日本中が一致団結して、様々な問題と向き合わなければ。絶えず希望を胸に抱きながら。




2020年の開催国が、世界と交わした未来の約束。



やるっきゃない! ニッポン、チャチャチャ!






さて。





昨日、back numberワンマンライブ@日本武道館へ行ってきた。




知らない人がいるかもしれないから一応説明しておくと、back numberは同じ事務所のバンド。可愛い後輩たち。小さなライブハウスで、少ないお客さんを前に、必死になって演奏していた姿を見てきた。




ちなみに俺が初めて武道館に立ったその日、この3人は会場に遊びに来ていた。ライブ後に見かけると、スタッフさんに混じってこっそりケータリングのご飯を食べていた。俺が「何やってんの?w」と聞くと、「いや、タダでメシが食えるから…」って。





あれから4年。超満員の武道館のステージ。威風堂々と登場してきたメンバーの姿を見て、



横並びに座っていた俺とマネージャー奥山、2人して涙…(笑)。




でも、「こんなに盛り上げやがって!」「いつか俺だって!」という感情も、ちゃんと心の中に込み上げてきたから良かった。





俺がこのブログで記した「夢は…東京ドーム」。 ボーカルの清水依与吏が武道館でシャウトした「行くぞ、東京ドーム!」。




今は「無謀」と笑われるかもしれない。



でも、例えば7年後にはどうだろう?



2020年に、俺たちはどんな景色を見ているだろう?



誰にも分からない。分からないからこそ、俺たちは夢にすべてを託すんだ。




今日の笑顔も、過去の自分が信じた未来。人生は、そんなに悪いもんじゃないぜ。