オーテクのワイヤレスヘッドホン ATH-M50xBT2を購入っ! | ぐれむりんの気ままなブログ

ぐれむりんの気ままなブログ

勝手気ままな★備忘録★レビュー

ついに買いましたっ!

 

オーディオテクニカ製

プロフェッショナルモニターヘッドホン

ATH-M50xワイヤレス・タイプ

ATH-M50xBT2です。

 

Amazonブラックフライデーです。

2023年11月22日から始まったブラックフライデー先行セールで30%割引きで販売されているのを見つけ、即決で※と言っても、この半年近くずっと購入を悩んでいた商品なのですが購入してしまいました。

 

だって、定価23980円の商品が16800円だもの。

7000円引きは大きいですっ!

Amazon通常価格の21800円(だったはず)からでも5000円引きなんだから、そりゃあ即決ですよっ!

 

ええと、ちなみに……

今回、僕が購入したM50xBT2は、世界的な人気機種だと言われるプロ用モニターヘッドホンM50xのワイヤレス・タイプです。

【ご注意下さい】

商品名を確認すると分かるのですが、このM50xBT2には「プロフェッショナル」とか「モニター」という冠言葉が一切使われていません。あくまで、M50xのサウンドをワイヤレスで再現した姉妹製品……そーゆーヘッドホンだと思っています。

……考え過ぎかもしれません。

ただ、このブログ内では便宜上、M50xBT2モニターヘッドホンと呼ばせていただきます。

 

ところで、

モニターヘッドホン?

と、聴き慣れない言葉に首を傾げる女子高生&女子大生&中二男子&メタルキッズの方々がいるかもしれません。

 

実は、ヘッドホンには「モニター用」「リスニング用」という2種類が有るのですが……※更に「ゲーミング」もありますね、話すと長くなるので簡単に説明すると、「モニター用」と言うのは音楽制作現場で使うのを意図して作られた原音を忠実に再現するのを目的としたヘッドホンです。

「リスニング用」は、音楽鑑賞を主な目的として作られた、音楽を聴くためのチューニングが施されたヘッドホンです。

 

実は僕は、このブログ内でも何度も紹介しているのですが、今まで約7年間、オーテクのプロフェッショナル・モニター・ヘッドホンATH-M40x(有線タイプ)を愛用してきました。

名前から分かる通り、M50xの下位製品です。

と言っても、あのYOASOBIが楽曲制作で使用している(いた?)と言われるくらい評価の高い高音質ヘッドホンです。

 

……いえいえ、別にM40xが壊れたわけではありません。

 

オーテクは流石、日本の企業ということもあり、M40xはイヤーパッドやケーブルの交換が可能で※しかもAmazonで安価で購入可能僕自身、この約7年間にイヤーパッドは2回交換しているし、ケーブルも2本目のモノを使用しています。

おまけに(?)制作現場使用目的の為、製品自体が頑丈です。

このまま使い続けても※続けるつもりですが10年以上は使えそうな気がしています。

 

音質にも満足しているし、何より、約7年間も愛聴している音なので、僕にとってはM40xの音こそ「自分の音」って感じに思ってさえいます。

 

ただ……太いのです。

ケーブルが……、太いのです。

 

普通の有線イヤホンの3~4倍くらいの太さがあります。

標準付属のコードは、固定電話のグルグル巻いてる電話コードみたいなゴッツイコードが付いているくらいです。

 

そして、むちゃくちゃ重いのです。

ウソだろってくらいケーブルが重いのです。

 

机に座って、iPodタッチを繋いでヘッドホンを装着すると、ブランと下がったケーブルの重さに引っ張られてiPodタッチが机から落下するくらい重いのです。

 

ついでに言うと、僕が使っているApple製のスマホにはイヤホンジャックがありません……。

 

そーなのです。

流石に……

ケーブルが邪魔っ!

って思い始めてしまったのです。

 

M40xを購入した時は、

その太いケーブルを見て

だがそこがイイッ!

なんて思ったはずなのに……。

そこにシビレて憧れたはずなのに……。

 

そんな時に見かけたのが、M40xの上位機種である「M50x」ワイヤレス・タイプ……の、2代目※初代はM50xBTですね

ATH-M50xBT2なのです。

 

実は、約半年くらい前まではまるで興味が有りませんでした。

 

そもそも、僕はワイヤレスはワイヤード(有線)に比べて音が悪い……なんて偏見を持っていたくらいです。

 

そんな時に目にとまったのが……

ベースモデルのM50xに肉薄する高音質をワイヤレスで再現したM50xBT2、という謳い文句です。

しかも、ワイヤード(有線)でも使用可能という文字。

 

え?

それってもう、

ホトンドM50xってことじゃね?

 

……でも、流石にお値段がお高いです。

 

定価23980円です。

Amazon販売価格でも21800です。

M50x(有線)は19000円です。

 

まあ、お値段は仕方ないとして、問題は、ベースモデルのM50xとの「音質の差」です。流石に商品のキャッチコピー「M50xに肉薄した高音質」なんて言葉を信じられるほどオジサンの心はピュアじゃありません。

 

ネットの商品レビューでも

「音質は似て非なり」とか「所詮はワイヤレスの音質」とか「比べるまでもない」みたいな、まるでM50xBT2が親の仇のような辛辣なレビューが書き込まれています。

 

ただ、僕が最も気になるのは……

M50xより音質が劣るのは仕方ないとして、下位機種のM40xより音質が劣るなんてことはないよね?

ってことでした。

 

もしもワイヤード(有線)の状態で「M40xより音が悪い」なら、購入はあり得ないかな……。

 

…………

 

って思ってたトコロに、

Amazonブラックフライデーです。

-30%です。

先行セールで見かけて5秒でポチってました。

 

ってことで。

 

商品が届いたので早速、聴いてみましたっ!

 

……が、

 

それについては次回……と言うコトで。

 

興味のある方は、是非、2023年Amazonブラックフライデー期間中に購入を検討してみて下さいね。