今回はとってもベタなテーマでございます。
平成最後の超個人的ランキング!
平成の30年と106日間を振り返って、僕が影響を受けまくった音楽をご紹介しようって思います。超個人的な振り返りです。
ランキング形式で発表します。
第何位までいくかは決めてないのでごめんなさい。
大雑把な性格ゆえの勝手気ままなブログです。
もしかしたら「その2」に続くかもしれないし、続かないかもしれません。
もし途中でランキングに飽きちゃった女子高生&女子大生&若奥様は、ルヴァン・プライムでも食べながら沢口靖子さん的に優雅なティータイムをお楽しみ下さい。
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それでは発表です、じゃがじゃん!
第1位
ニルヴァーナ
グランジ・オルタナティブ
平成の初めに、ガツンと衝撃を受けたバンドです。
僕の音楽好きの出発点になったバンドな気がします。
当時主流だった煌びやかでポップな産業ロック界にツバを吐きかけ、歪んだギターとシンプルで荒々しい演奏でメインストリームに風穴をブチ開けたバンドですね。
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今の耳で聴くと、何がカッコいいのか疑問に思うかもしれないけど、ニルヴァーナが登場した当時、こんな生々しい音を鳴らすバンドはメジャー・シーンにはほとんどいなかったんだね。
ニルヴァーナがメジャーで成功したことで、それまで日の目を見ることがなかったインディーズ・シーンに注目が集まり、オルタナティブって音楽が世の中に広まることになるんだね。
僕がギターを買って、バンド活動なんてモノを始める切っ掛けになったバンドです。
当時はニルヴァーナを筆頭に、ソニック・ユース、スマッシング・パンプキンズ、ストーン・テンプル・パイロッツなどなど、オルタナティブ系のバンドにドップリ浸かってましたね。
さらに、ニルヴァーナが影響を受けたと公言した、70年代のバンドなんかも聴き漁ってました。
第2位
ザ・ホワイト・ストライプス
ガレージ・ロック・リバイバル
90年代の終わりに始まったガレージ・ロック・リバイバルを代表するバンドですね。
ジャック・ホワイト(ギター&ボーカル)&メグ・ホワイト(ドラムス)という最少編成の2人組みバンドからは想像できない怒迫力の演奏を聴かせてくれます。
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Youtubeでホワイト・ストライプスのライブの演奏を観た時は、ジャック・ホワイトのぶっ飛んだ天才っぷりに鳥肌が立ちました。
2人だけで演奏してこんな怒迫力なのかよ! ってね。
僕がブルースに傾倒する切っ掛けにもなったバンドですね。
当時は、ザ・ストロークス、ザ・ハイブス、アークティック・モンキーズ、サブウェイズ、ザ・キルズ、JET、ザ・クリブス、ザ・ヴァインズなどなど、色々なガレージ・ロック・リバイバルのバンドが活躍してましたね。今でも時々聴いてます。
第3位
ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン
ガレージ・ロック、オルタナティブ、ブルース
90年代に登場した新世代ブルース4天王と呼ばれたバンドだね。
ブルースというより、ぶっ壊れたロックって感じ。
デビュー当時は「This is 初期衝動」と形容されるくらいジャンクなアナログ・ガレージ・サウンド全開でした。
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現在は、巧みな演奏と初期衝動が融合したオンリー・ワンのサウンド。
爆発してバラバラになったブルースの欠片を集めて再構築した音楽だそうです……。ニルヴァーナ以降に聴き始めた90年代のオルタナティブ・バンドの中で、唯一、今でも聴き続けてるバンドです。
僕のガレージ・ロック好きはジョンスペの影響が大きいですね。
ちなみに、新世代ブルース4天王は、BECK、G-LOVE、ベン・ハーパー、そしてジョンスペの4つを指してますね。
第4位
R.E.M.
オルタナティブ
ニルヴァーナのカート・コバーンがリスペクトしていたオルタナティブ・ロックの大御所バンドです。
アメリカで最も重要なロック・バンドと言われるくらい有名なバンドだけど、なぜか日本での知名度は低い気がします。今の耳で聴くと、ただのポップ・ロックにしか聴こえないけどね。
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ニルヴァーナと同様に、煌びやかなサウンド主流だった産業ロック時代に殺伐とした音を鳴らしてたバンドです。ニルヴァーナのようなノイジーな音じゃありません。乾いた音です。
当時のグランジ/オルタナティブ勢と決定的に違うのは、ソニック・ユースと同様に、すでに80年代(昭和)からインディーズで成功してたってことかな。なので、カート・コバーンが自殺してオルタナ・シーンが急速に衰退していった中でも生き残った実力派バンドですね。
その他にも、メルヴィンズ、マッドハニー、ミート・パペッツなど、ニルヴァーナ以前のインディーズ・バンドはいましたが、当時はまだ海外のインディーズ作品が一般流通してなくて手に入れることが困難だったのを思い出すね。手に入るようになった頃には……熱が冷めてたりね。
第5位
ビートルズ
ロック
もはや説明すら不要のバンドですが、やっぱり影響を受けました。
高校生の頃、友達に勧められた時は「バラードばかり唄う昔のバンド」って思ってましたけど、実は意外にロックな曲も多かったんですね。
当時「歌詞の意味が分からないのに洋楽を聴く意味が分からない」って思ってた僕を洋楽好きに変えたバンドです。
「レット・イット・ビー」や「イエスタデイ」のような名曲ではなく、「ヘイ・ブルドッグ」や「レヴォリューション」のような激しい曲が好きだね。
もし、ビートルズをバラードばかり唄う昔のバンドって思ってる方は、上のYoutube動画を観てください。実はこんな曲も演奏してます。
ちなみに僕は、ベタな話ですがジョン・レノンのファンでした。
ジョンの作品も全作購入して聴き狂ってましたね。ただ、イマジンのようなバラードではなく、ロックなジョンが好き。
僕がブルース系のバンドが好きなのは、もしかするとジョン・レノンの影響なのかもしれないね。
第6位
チバユウスケ
ガレージ・ロック
90年代に登場した伝説のバンド※という言い方は嫌いですが、ミッシェル・ガン・エレファントのフロント・マンですね。
当時まだ、ガレージ・ロックという言葉が一般的ではなく、海外でガレージ・ロック・リバイバルが始まる前だったにも関わらず、日本のバンドがガレージ・ロックをやってたんですね。
今聴くと、モノラル録音のように聴こえるサウンドです。
現在はThe Birthdayのヴォーカル&ギターとして活動中です。
邦楽をあまり聴かない僕が、20年以上聴き続けてるってくらい影響を受けてるミュージシャンです。
浅井健一さん率いるブランキー・ジェット・シティも同じくらい影響を受けて聴いてたけど、声質でチバユウスケさんの方が僕の好みだったね。
第7位
マリリン・マンソン
へヴィー・ロック、ショック・ロック
反キリストだとか、青少年に悪害だとか、そういうスキャンダラスな話題性には一切興味が無かったのですが。
そもそも日本人の僕には英語の歌詞の意味が理解不能なので。
僕がロックに目覚めた当時、ここまで絶叫しながら唄うバンドは初めてでした。マンソンに影響されたのは、うん、このブチ切れた絶叫ボーカルです。ニルヴァーナも叫んでたけど、マンソンの叫び方は半端ないです。日本のバンドじゃまず聴けないボーカル・スタイルですね。
僕の絶叫ボーカル好きは、カート・コバーンとマリリン・マンソンの影響が強いと思いますね。
第8位
イングヴェイ・マルムスティーン
へヴィー・メタル、ギタリスト
初めて聴いた時は、このギターのスピードに衝撃を受けましたね。
むちゃくちゃカッコいい、真似して弾いてみたいと思い、本屋で楽譜を見た瞬間にやめました。音符が多過ぎて譜面が真っ黒だったもん。
僕が聴いたのは90年代になってからだったけど、その頃も、世界最速のギタリストって言われてましたね。
ポール・ギルバートやスティーヴ・ヴァイも好きだけど、初聴きでここまで分かり易いスゴテクは、インギーが一番だって思います。
インギーの影響で、リッチー・ブラックモア、ジミー・ペイジ、ヴァン・ヘイレン、マイケル・シェンカーなどなど、凄腕ギタリストの作品を色々と聴きましたね。
第9位
パンテラ
パワーメタル
90年代に洋楽に目覚め、激しい曲が聴きたいって思ってた時に出会い衝撃を受けたバンドです。
僕が、ザクザク刻む硬質なギターが好きなのは間違いなくパンテラの影響です。パンテラを聴いて、後追いで80年代のメタルを聴いてました。一時期、メタルじゃなきゃ音楽じゃないって思ったくらいパンテラにハマってましたが、ニルヴァーナに出会い、その考えはすぐに消えてしまっちゃったけど……。
今思うと、10代から20代初めの頃って、アルバム1~2枚聴いてすぐに影響を受けてた気がするね。
その影響は、オッサンになった今、デスメタルになって復活してます。
第10位
ガンズ&ローゼズ
ハード・ロック
90年代にロックに目覚めた若者で、ガンズ&ローゼズに影響を受けてない人はいないんじゃないかってくらい有名なバンドですね。
と言っても、僕の場合は「ユーズ・ユア・イリュージョン」だけですが。
あまりにも人気がありすぎて、ニルヴァーナのカート・コバーンに名指しで批判されてましたね。僕はニルヴァーナもガンズもどちらも好きだったけどね。当時のリスナーはみんなそうだったんじゃないかな?
ハード・ロックだろうがオルタナだろうがポップだろうが、何でも聴くって人が多かったもの。
今考えると、両者の対立って結局、メディアの話題作りで煽られただけのものだったのかもね。
まあ、メタラーの方々は、一時期の僕も含め、メタル以外は音楽じゃないって他のジャンルをバカにしてましたけど……。
ただ、カートが自殺した後、ガンズも表舞台から消えてしまい、ハードロックやメタル自体がメジャーシーンから消えてしまった気がするね。
第11位
マニック・ストリート・プリーチャーズ
ロック
アメリカで盛り上がったグランジ/オルタナティブの波紋はイギリスに渡り新しい音楽を生み出すことになりました……って、何かで読んだ気がします。ビートルズの影響を受けてた僕は、イギリスのバンドも好んで聴いてました。その中で、お気に入りだったのは初期のマニックスでした。今でも聴き続けてるバンドのひとつだね。
イギリスの音楽って、ビートルズの影響もあり、他のジャンルとクロスオーバーした新しい音楽を生み出すって土壌があるみたい。
マニックスはパンクとロックの合体だったね。
この頃、イギリスはブリット・ポップ時代でして、オアシス、ブラー、スウェードなどを筆頭に色々なバンドが活躍してましたね。
面白かったのは、それらのバンドそれぞれが、他のバンドとは違う音楽をクロスオーバーしてたことだね。ただ、どのバンドもなぜか偽物感が満載だった気がします。
これは日本人がラップや、R&Bや、ブルースを演奏するのと似てるのかな。島国特有、テレビやCDで影響うけて真似するから、本場の音楽とは違うものになっちゃうそうです。
第12位
椎名林檎
ロック
ラジオから流れる椎名林檎の「歌舞伎町の女王」は、それまで邦楽をあまり聴かなかった僕に邦楽の良さを気付かせてくれた曲でした。
耳障りの良い売れ線の曲がメインだと思ってた邦楽の中で、ギターをかき鳴らしながら巻き舌で唄う椎名林檎を聴いて、邦楽もカッコいいって思っちゃったね。邦楽の女性アーティストで、初めてCDを買ったのが椎名林檎だったと思います。
東京事変を結成し、巻き舌歌唱をやめてからはあまり好んで聴いてないけど。
第13位
エイミー・マン
ロック、ポップス
僕は女性アーティストをほとんど聴いてこなかったのですが、エイミー・マンだけはなぜかハマっちゃいましたね。
業界では、ポール・マッカートニーに匹敵するメロディ・メイカーと言われるシンガー・ソングライターですが、なぜか知名度が低い気がします。CDショップでもほとんど見かけることが無いですね。
もしかして、彼女のアルバムを全作持ってるのは日本中で僕だけなんじゃないだろうかって気がするくらい、誰からもエイミー・マンの名前を聞いたことがありません……なぜ?
彼女の曲はメロディも良いのだけど、とにかく声が好き。なぜか心に沁み込む気がする声なんだよ。
第14位
ランシド
パンク・ロック
実は僕はパンク・ロックって音楽が大嫌いだったのです。
だってパンクって、とにかく演奏が下手くそでしょ? って、そんな先入観を払拭してくれたバンドがランシドでした。
ランシドも一聴すると下手くそに感じるのに、キチンと聴くと、かなり上手い演奏してます。特にベースはスゴイ。
そして、ボーカルが3人いるのが決め手だったかな。
それぞれ唄い方が違ってて、典型的なパンクから、メロコア系の曲まで色々あったからね。
元々はグリーンデイで何となくパンクを聴き始めたけど、ランシドを聴いたらグリーンデイがパンクに聴こえなくなっちゃいました。
でもまあ、パンクはランシドとNoFXしか聴かなかったけどね。
若い頃のランシドは見た目もカッコよかったなあ……。
総評です。
ううむ、どうやら僕の中での第1弾はこれくらいって気がします。
第1弾っていうのは、僕が10代~20代初めだった90年代、音楽に対し最も多感だった時期って意味ですね。
え? それは第1弾とは呼ばない?
20代後半になると、社会人になって、金にモノを言わせてバンバンCDを買い漁る時期に突入しちゃうから……それが第2弾。
そして、音楽的無気力な世代に突入し、新しいジャンルを聴かなくなってから後追いで好きなジャンルの音楽を聴き始める第3弾。
そうやって考えると、今回は
タイトルに偽り有りって感じかも?
平成の30年と106日間を振り返ろうと思ったけど、振り返ってみると、平成の前半~中頃に影響を受けたアーティストのご紹介でした。
そんな感じ?
そもそも、平成の初めは僕はまだROCKに目覚める前のお子様だったし、後半はオッサンになって新しい音楽聴かなくなってるし、実に中途半端な振り返りなんじゃない。
やっぱ、30年って時間は長すぎたか……。
ヤバイなあ。
このブログを読んだ女子高生や女子大生や若奥様が途中で飽きて、ルヴァン・プライムでティータイムしてくれてることを祈ってるよ……。
最後まで読んだら、あまりのグダグダさに、「は?」って冷たく言い放たれるところだよ。
ううむ、それにしても、僕も歳をとったなあ……。
それだけは実感することが出来た振り返りだった気がするね。
最終的に、平成の終りにどんな音楽を聴いているのか?
パンテラの影響でデスメタル。
カンニバル・コープスとクリプトプシーに夢中です。他にもスラッシュ・メタルやニュー・メタルなんかも聴いてるね。このジャンルは、意外に周りに仲間が多い気がする不変のジャンルだね。
相変わらずのオルタナ好き。
ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンは今でもヘビロテで聴いています。
ガレージ・ロックも最高。
ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ハイブスは今でも聴いてるし、ガレージ・ロック・リバイバルは僕の中で何度もリバイバルしてるもの。
凄腕ギタリストとブルースの影響で、ジミ・ヘンドリックス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、そして最終的にジョニー・ウィンターに辿り着いた感じだね。特にジョニー・ウィンターは、サウンドがガレージ・ロック的で、凄腕ギタリストで、叫びながら唄って、ブルースって、僕が好きな音楽の完成系のようなアーティストだね。まあ、僕が生まれる前から活躍してるアーティストで、亡くなってから聴き始めたって……現役時代をまるで知らないアーティストでもあるのですが……。
邦楽はと言いますと。
チバユウスケ、浅井健一、マキシマム ザ ホルモン、小島麻由美なんかはつねにiTunesのプレイリストに入ってるね。
それでは、いよいよ平成も終了です。
ありがとう
平成30年と106日間。





