もうね、今年の上半期は、欲しいCDの発売ラッシュでした。
未だにCD買ってるんだね~僕……。
音楽不況のこのご時世。
ジャック・ホワイトの新作。
R.E.M.のアンプラグド・ライブ。
ザ・バースデーの新作。
マニックスの新作。
浅井健一の新作。
そして、今回のご紹介は、5~6月に発売された、ナンバー・ガールのデビュー15周年記念リマスター作品。
知ってる?
NUMBER GIRL
ブサメン・ヴォーカル、向井さん率いるサブカルチャー系バンド。
前に椎名林檎と発育ステータスでバンド組んでたよね。
椎名林檎はナンバーガール(向井さん)の熱狂的なファンだからね。
同じ福岡出身だから。
今回の15周年記念で、メジャー作品3枚がリマスターされました。
2005年にも、Omoide in my headプロジェクトって言ってイベントあったのにね。
その時は、ベスト盤(シングル・カップリング全収録)やら、レア作品集(アルバム未収録完全網羅)やら、ライブ盤(ライブ会場限定発売だったものなど)やら、大量に発売されました。
でも、オリジナル・アルバムのリマスターはされてなかったんだよね。
まあ、僕的には、リマスターする必要を感じなかったけど。
ナンバーガールは、音が悪いから。
意図的にね、それが彼らの魅力のひとつだったんだね。
まるで小沢健二のように、
爽やかでキャッチ―な声とメロディ……なのに、何を唄ってるか聴こえない篭った音響。
その後ろで鳴り響くギターの残響ノイズ。
突然爆発する向井さんの絶叫歌唱。
唄ってるのは、少女や女子高生や学生時代の憧れ。
でね、今回のリマスターでどれくらい音質が向上したか?
ハッキリ言うと、ファン以外にはどうでもいいってレベルの向上。
いや、音楽マニア以外って言った方がいいかも?
たしかに、音の輪郭がハッキリしてるし、そのおかげで各楽曲は全体的に攻撃力が更に高くなった印象。
でもね、圧縮音源にして音楽プレーヤーに入れたら……意味が無いと思うよ。
各アルバムの音圧(音量)もバラバラだしね。
2ndのSAPPUUKEIがやたら音圧が高かったり……。
今回目玉の、アルバム曲と同曲のライブ音源も、僕的には記録シリーズで満足してたもので……。
まあ、それなりに楽しめるライブではありますが。
ただね、僕は、彼らのリマスター作品を欲しいって思っていたので。
もちろん、今回のリマスターには満足。
ああ、ブランキー・ジェット・シティと、ミッシェル・ガン・エレファントのリマスターは出らんのかいね?

