⑳オランダからロンドン経由で帰国&お土産のこと(追記あり) | 元・フロリダ駐在妻フン子のブログ

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 ☆フンフンが口ぐせのフン子とフン太の珍道中☆
 2015年春~2年間のフロリダ生活を経て2017年春に帰国。
 アメリカでハマったゴルフ・スポーツ観戦・旅行のことなど。
 2022年10月にフロリダ州オーランドへ行って来ました!

 
 
こんにちは。
 
フロリダのウォルトディズニーワールドのリオープン(再開)日が決まりましたね!!
 
7月11日リオープン
マジックキングダム
アニマルキングダム
 
7月15日リオープン
エプコット
ハリウッドスタジオ
 
しばらくは入場制限を行うみたいで…
 
すでにチケットを持っている人と年パスホルダーが優先され、事前予約が必要、
 
その日の入場者数に余裕があれば新規のチケットが販売されるらしいです。
 
あと、パレードや花火のショーなどもしばらくの間は開催ナシ。
 
水やミストによる演出も中止だそうで…まぁ仕方ないですよねショボーン
 
ゲスト&キャストはマスクの着用が必須とも。
 
それでも、オーランド周辺ではディズニー含む観光産業で働く方が多いから、雇用の面でもディズニー再開は喜ばしいニュース。
 
先日、この5月からフロリダディズニーの日本館で働く予定だったという28歳の女性がニュースでインタビューを受けていましたが…
(それまでの仕事を辞めて、渡米の準備をしていたそう)
そういった方々も無事に働けるようになるといいですね!
 
 
さて、私は2年前のオランダ旅行記を完結させたいと思います。
 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2018年4月16日(月)※実際は17日(火)~26日(木)

妹家族が住むオランダへ両親と行ってきました。

 

いよいよ帰国!!

ついに最終回です。

 

相変わらず、旅慣れぬ両親を連れての国際線、しかも乗り継ぎあり。

ドタバタしてたせいか、投げやりな写真しか無くタラー

しかも情報も曖昧タラー

今後、旅行される方には何の参考にもならないと思いますが…よろしければお付き合いくださいお願い

 

 

【これまでの旅程】

1.両親が岡山空港から国内線で羽田へ

2.羽田で私と合流し、羽田発→ロンドン経由でアムステルダムへ

3.スキポール空港で妹&甥っ子と合流し、アムステルダムのホテルへ(3泊)

4.チューリップで有名なキューケンホフ公園や、運河クルーズなど観光

5.アムステルダムから妹の住む地方都市へ移動 

6.妹宅に滞在(4泊) 

7.妹宅からスキポール空港近くのホテルへ移動 

8.スキポール空港発→ロンドン経由で羽田へ ←今ここ

 

現地9日目

4月25日(水)

 
朝の5時半頃、ホテル(スキポール空港直結のシェラトン)をチェックアウト。
空港でチェックインし(ここで羽田までのチケットをゲット)、セキュリティチェック、出国手続きを済ませ(たぶんスムーズに行けたと思われる)
 
午前7時45分
アムステルダム・スキポール空港発
ロンドン・ヒースロー空港行き
ブリティッシュエアウェイズ BA 423便(JAL 7104便)
 
 
1時間15分の短距離フライトなので、狭いエコノミーでも問題ナシ。
 
行きと同様、スキポールからロンドン経由の羽田までスルーでチケットを取ったため、このBA便はもちろんJALとのコードシェア便ですが、事前に座席指定できたか覚えてない…タラー
とりあえず、通路を挟んで隣りに母は座っていたようですキョロキョロ
↑母(窮屈そうだなキョロキョロアセアセ
 
 
さて、スキポールを定刻より5分ほど早く出発したものの、到着は定刻より5分ほど遅れガーン
 
※この先、フライトに関しては定刻で記載していきますね。
 
 
イギリス時間(オランダより-1時間)
午前8時
ロンドン・ヒースロー空港着
 
なんと、このロンドンから日本への乗り継ぎ便の出発まで
 
1時間半しかない!!
 
でも、この乗り継ぎ…JALのフライト検索で提示されたもの。
JAL的には乗り継ぎ可能ということですよね!?
 
でも、国際線の乗継経験者ならおわかりいただけると思いますが…
 
巨大空港において、1時間半で乗り継ぐのはかなりスリリングアセアセ
 
預け入れのスーツケースはピックアップ不要のスルーでしたが(これが後で問題にタラー)、次に乗るJAL便は出発ターミナルは違った(はずだ)し、ターミナル間の移動だけでも大変なのに、間にもちろんセキュリティチェックも入るしガーン
 
結構慌て気味で羽田行きJALの搭乗口へ。
無事間に合ってホッ照れ
 
もうここまで来ればひと安心。
日本に戻ったも同然の安心感日本
 
行きと同様、羽田行きはプレミアムエコノミーですキラキラ
席も行きと同様、プレエコ最前列の中央3席を並びで取っていたのですが…
 
行きと違って帰りは席がガラガラだったので、CAさんに声を掛けたうえで両サイド窓際の席を使わせていただきました。
 
ということで、父だけあっち側(笑)
↑親切丁寧な日本人CAさんにご満悦の父。
そして久しぶりに見る日本の新聞にも嬉しそうでした。(毎日ラクラクスマホでYahoo!ニュースは見てたようですが)
母もそうですが、父もこんなに日本や家族以外の日本語から離れてたことは今まで無かっただろうからねぇ…お疲れ様でしたニコニコ
 
↑父は私と同じく好奇心旺盛なので、機内では割と退屈しなかったようです。

 
母はお疲れモード。
ちょっと風邪気味だったこともあり、機内では寝てることが多かったかな。(自宅でもよく寝てますが…)
 
 
午前9時30分
ロンドン・ヒースロー空港発
東京・羽田空港行き
JAL 42便
 
いよいよ飛行機が動き出しました。
 
深夜でしかも窓際じゃなかった行きと違って、外が見えるのはいいですねグッ
 
滑走路に入ります。
 
 
離陸の様子。(動画)

※音声が流れます
 
羽田までのフライト時間は11時間45分
なかなかのロングフライトですタラー
 
 
機内食では打ち上げ的にスパークリングワイン(笑)
 
まぁ…こんなもんよね的な機内食ナイフとフォーク
私個人としてはじゅうぶんなのですが、偏食の父が心配になるメニュータラー
 
うどん的なものは良しとして、鶏肉、チーズこってり…はダメかもタラー
 
父がどれだけ食べれたかは知りません(笑)
 
JALの素敵なところは、日本行きの便でお味噌汁を提供してくれるところピンクハート
 
わかってますよね~ニコニコ
 
 
さーて、飛行機はロンドンから再びオランダをかすめて一路、日本へ向かいます。
 
 
父も母もデザートのアイスは要らないということで…全部私のところに来たアセアセ
 
 
機内のエンタメですが、どうやら「相棒」を観たらしい。
 
その他は…寝たりゲームしてたのかな?記憶がありません。
父は行きに教えた麻雀ゲームを帰りでも楽しんでいたようです。(私にコントローラーの使い方を聞きに来た)
途中、父に少しは寝ておくように声をかけた気もします。
ロンドンを出発したのは朝でしたが、日本到着は早朝なのでね…時差ボケ対策には機内で寝た方がいいんですよねキョロキョロ
しかも、父は羽田到着後、岡山空港へ国内線移動したらそこから車を1時間少々運転して帰らないといけないので。
 
 
★ここから追記です↓
 
(機内食が1回ってことないよな…と思ったらやっぱり写真載せ忘れてたアセアセ
 
途中で小腹がすいたので…
親子3人で仲良く「うどんですかい」♡
 
きざみ揚げたっぷり。
 
2回目の機内食はオムレツ。
これまた父が苦手そう~アセアセ
 
 
午前5時前。
羽田への着陸間近な景色。

★追記はここまで↑
 
 
日本時間
4月26日(木)
午前5時15分
東京・羽田空港着
 
無事に日本まで帰って来ることができました!
いまと違ってコロナも無い時代ですからね、サクッと入国しスーツケースを受け取りに…
と、ターンテーブル前に到着すると
両親の名前が書かれた札を掲げて叫んでいる地上係員さんの姿がびっくり
 
この場で名前を呼ばれる理由といえばやっぱり…
 
「お荷物をこの便にお載せすることができませんでした」的な話ガーン
 
 
一緒に預けた私のスーツケースだけは載ってたんですけどね。不思議~
↑ただし、そのスーツケースには
TRANSFER SHORTのタグが付いてたキョロキョロ
 
ロンドンでの乗り継ぎ、1時間半しかなかったものねタラー
これが行きでなくてよかった、ということで。
 
そこまで急ぎの荷物もないし、両親はその日中に自宅へ帰るので特に問題は無かったようです。
係員さんも対応に慣れてて(きっとよくある話なんでしょうね)、荷物は午後到着するロンドン便に載って帰って来るようなので、自宅へ配送してもらう手続きをしてあっという間に終了。
まるで街ブラか!というくらいの身軽な格好で両親は岡山へ帰ることになりました(笑)←むしろ送料無料でスーツケースを送ってもらえるなら得したんじゃ…という話。
 
両親には午前8時5分・羽田発の岡山行きを予約しておいたのですが、今さらお茶して時間を潰すよりはさっさと岡山へ帰りたいとのことだったので、国内線のカウンターで変更手続きをして、1つ早い出発便で岡山へ帰ることになりました。
 
なので、私は国内線ターミナルのセキュリティチェック前で両親を見送り、任務完了。
 
たまプラーザ行きのリムジンバスに1時間ほど揺られて帰宅。
長いオランダ旅行が終了したのでした。
 
 
これは次の日だったか、機内食で出された濃厚チョコレートマフィンをおやつにコーヒー
 
普通に美味しかったニコニコ
↑チラチラ写っているのは、オランダ土産の鍋敷き。
デルフト焼という日本の染め付けみたいな色の焼き物。
ベタだけど買ってよかった品ですグッ


おまけでオランダ土産のことを。

Tony's Chocolonely
 
妹に勧められて買った、オランダ発のチョコレート。
スーパーでも手軽に買えます。
 
まず目を引くのがそのビビットなパッケージ。
フレーバーも豊富で、スーパーで売ってるくらいだからお値段もそこまで馬鹿高くなく。
個包装なので配るのにもぴったり。
フェアトレードで作られてるらしいし、実際の味もGOODなので、本当におすすめです。
 
ご興味ありましたらご参考まで↓↓
 
Tony's Chocolonely
 
Mooi Holland
「アムステルダム生まれのTony's Chocolonely」
 
Vege from Amsterdam
「奴隷問題から生まれたチョコレート Tony's Chocolonely」
 
TABIZINE(タビジン)
「オランダ土産におすすめのフェアトレードチョコ!トニーズ・チョコロンリーが新しい。」
 
 
これも普通にスーパーで売られているアソートクッキー。
 
 
ヨーロッパなのでね、こういうお菓子は大体ハズレ無しだと思います。
 
 
Droste
 
こちらも有名なオランダのチョコレートメーカー。
チューリップのデザインがオランダらしくて見た目も素敵。
もちろん、味も良いですニコニコ
ドロステのチョコレートは日本のスーパーでも見かけますが、このチューリップバージョンは現地ならではなのかな?と思い購入。
 
と思ったら日本でも買えるらしい…タラー
宝商事HP
 
本家のHPはこちら↓
Droste
 
 
その他、オランダ土産といえば「ストロープワッフル」も有名ですよね。
アメリカや日本でもよく見かけます。
私は最初のオランダ行きでお土産購入したので今回は見送りましたが、母は妹に勧められて購入してました。
このストロープワッフルも、空港などでわざわざ高い値段のものを購入するより、その辺のスーパーでもたくさん種類が売られているので、手軽な値段のものをスーパーで買うのがおすすめです。
 
 
以上、オランダ土産についてでした。
 
 
今回(といっても2年前)、両親を連れてオランダに行けたのはよかったと思います。
その時でさえ、両親は「オランダに行くのはこれが最初で最後かな…」と言っていたし、まさかその2年後にコロナ騒ぎで海外はおろか日本国内の移動が制限されることになるなんてねぇ…。
 
あとは妹が甥っ子を連れて1~2年に1回くらい日本に帰って来れたら、両親は自分たちが行くよりその方がいいみたいですね。
実際、この旅行の約半年後に妹&甥っ子が1ヶ月近く日本に帰ってきてたしニコニコ
(それから1年半くらい経ってたから、この春の一時帰国を楽しみにしてたんだけどね~コロナのバカー!!)
 
私はまたオランダに行きたいなピンクハート
 
次はぜひフン太も連れて…(笑) ←ヨーロッパに興味ないんだな!これが。
 
 
長々とした旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 
 
 
ではまた。