こんにちは。
数日前に義母が療養型の病院へ無事に転院しました。
私は約4か月ぶりの美容院予約が入っていたため、フン太1人に付き添いを任せ(←鬼嫁)
病院間の移動はスムーズに終わったようです。
(義母は寝たきりなのでね、前回もそうでしたがストレッチャー付きの介護タクシーを使ったと思われます)
私と言えば、久々に会った10年以上お世話になっている美容師のお兄さんがK-POPアイドルみたいな髪になっててビックリ(笑)
なかなか鮮やかなブルーの髪になってました

そしてそのブルーにまんまと影響され、私も人生初(たぶん)のブルーベースのカラーに

といっても、明るい日差しの下に居たら、ちょっとブルーかな?と思う程度らしいので、K-POPアイドル化はしておりません(笑)
その美容院、4月はさすがにお客さんがガクンと減ったらしいですが、最近になってお客さんが戻りつつあるようです。
美容院を我慢するのも限界ありますもんね~。
私も切ってもらって気持ちまでスッキリしました

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では、2年前のオランダ旅行記を進めたいと思います
2018年4月16日(月)※実際は17日(火)~26日(木)
妹家族が住むオランダへ両親と行ってきました。
【これまでの旅程】
1.両親が岡山空港から国内線で羽田へ
2.羽田で私と合流し、羽田発→ロンドン経由でアムステルダムへ
3.スキポール空港で妹&甥っ子と合流し、アムステルダムのホテルへ(3泊)
4.チューリップで有名なキューケンホフ公園や、運河クルーズなど観光
5.アムステルダムから妹の住む地方都市へ移動
6.妹宅に滞在 ←今ここ
現地6日目
4月22日(日)
妹の家に滞在して3日目。
スーパーで買って美味しかったジュース。
オランダ(ヨーロッパ)はアメリカに比べて普通に美味しいものが売られているので安心(笑)
アメリカのジュースは美味しかったけど(我が家はフロリダ時代Publixのオレンジジュースを常備してました)、
ここオランダではフレッシュな野菜とかチーズなどの乳製品(オランダは酪農王国♡)、アジア系含めたお惣菜(過去の植民地や移民の関係で特にインドネシア系が充実)など、日本人にとってみても食料品がかなり充実している印象でした。
現地で長く住むには、食の問題は避けて通れないですもんね…。
さて、引き続き私だけは妹宅に泊めてもらい、両親はホテルに宿泊中。
両親にはホテルのフリーWiFiをそれぞれのスマホに接続しておいたので、離れていてもLINEで連絡を取り合えます

この日は両親がホテル前のバス停から路線バスに乗り、妹宅最寄りのバス停で降りて、最後は歩いてやってくることになっています。
前日、同じルートを皆で帰ってきて予習はしましたが、言葉が通じない両親だけで来させるのは正直心配…。
私が迎えに行こうか、と考えましたが、連絡しようとしたらすでに出発したみたいで連絡取れず

2年前のことなので忘れてしまいましたが、この時、私が日本から持参したポケットWiFiを母に貸していたような気がします。(私は妹宅のWiFiを借りていたので問題ナシ)
ところが、移動中の母に何度LINEをしても既読にならず

ここで両親が道に迷ったら大変ー

と心配していましたが…
案外ケロッと、無事やってきました

(正しい行先のバスに乗り、正しいバス停で降り、徒歩5分くらいの道を歩いてたどり着いたことに拍手
)

到着したら、母が楽しみにしていた、孫とのラブラブ時間


この頃はフルーツの入ったヨーグルトや、チーズ、パンを食べていたかな?
大人の食べる物も、薄めの味付けや柔らかい物などなら食べてましたね~。
甥っ子はとても人懐っこくて、よく笑い、表情豊かでめっちゃ可愛い

この頃はまだ言葉らしい言葉はしゃべりませんが、話しかけるといろいろ反応してくれるので楽しい

さて、大人たちもお腹がすいたので、スーパー(アルバートハイン)に買い出しに行ってから家でお昼ご飯です。
白ご飯もあったのかな?こってり洋食が苦手な父用です
そうそう、甥っ子の後ろに見える庭。
さて、甥っ子が先に寝てしまうと、やっと大人のディナータイム。

この他にも常温で持ち運びできるお漬物類をいくつか日本から持参しました。
この日は、妹宅の掃除・片付けを私と母とでお手伝い。
父は庭の草取り&畑作りをしました。
これから暖かくなるので、妹が家庭菜園をやりたいとのこと。
私と違い、妹は結婚前に実家で暮らした2年ほどの間に、母から畑やガーデニングのノウハウを受け継いでいたのです。
(私は土いじりに全く興味なし!!←虫嫌いなため)
初めての子育て真っ最中の妹には、畑をするどころか、日々の掃除・片付けもままならない状態。
(ダンナが家事を全然手伝わない、そもそも散らかってても気にしない性格…なのも大きな原因ですね
)

この掃除・片付け・畑づくりがこの旅の主目的だったんですよね

さて…
夜になり、お風呂上がりの甥っ子の晩ご飯タイム。
(オランダはこの時期すでに日が長いので、これでも夜7時くらいだったかな?)
髪がサイド分けで男前
←おばバカ継続中

甥っ子が嬉しそうに手に持っているのは海苔の容器。
海苔屋さんからCMオファー来ちゃうかも
なんて、母とキャーキャー言ってました(笑)

父が草取りしてキレイになっています
(それまでは草ボーボーだった)
やはり食べさせるのは母(おばあちゃん)。
孫とのサイズ感の違い…(笑)
↑ずっと容器を離さない…CM依頼お待ちしてます
(真剣)

↑海苔の容器を持って興奮する甥っ子
↑白ご飯に海苔巻いてる

この日は妹のダンナが鶏を焼いてくれました
焼き上がり。
パンやサラダと一緒にいただきます
取り分けももちろん、妹のダンナがやってくれます。

↑オーブンで丸焼き
スタッフィング作りから、焼き上がりまでの管理と、ずっとダンナ1人でやってくれまして…妹に言われてやったのかもしれないけど(たぶんそう笑)、おもてなしを(やっと?)感じた瞬間でした


この辺はさすが、欧米男性ですね!
うちの父にもぜひ真似てもらいたいけど…今さら無理か

スタッフィングも含めて、とっても美味しかった

こういうおもてなし料理を作ってくれるダンナさんがいたらいいですね
(ここは妹のダンナをヨイショしとくよー)

さて、この日も妹のダンナにタクシーを呼んでもらって、両親はホテルへ帰って行きました。
私は引き続き妹宅にお泊り。
最後の食器洗いとかテーブルの片付けなどは私の仕事でしたね~。
(そのために泊まっていたともいえる)
妹は自宅でも甥っ子の世話でバタバタ。
時間ができるとその隙に休息をとったりしているので、皆で家に居てもなかなかゆっくり話す機会は多くなかったと思います。
それでも、妹家族の暮らしぶりを知ることができたり、掃除や片付けを手伝ってあげたり、そして甥っ子とたくさんふれあうことができただけで私も両親も充実してたように思います

意外に…
両親が心身ともにタフだったことに驚きでした(笑)次の日も同じように妹宅で過ごすことになります

ではまた。