こんにちは。
今回のタイトルを見て
突然なに!?
と思われるかもしれませんが…
2年前、妹家族に会うため両親を連れて行ったオランダ旅行の続きを書いていきたいと思います。
ええ、旅行中から旅行直後にかけて途中まで書き進めていたのですが、いつのまにやら放置プレイ
←私にはよくあること

今さらな…とは思いつつ、このまま終わらせないのも気持ちが悪いので

完全に自己満足なブログではありますが、外出自粛でどうしようもなくヒマだな!という方に読んでいただけたら幸いです

ちなみに、出発からこれまでの内容は
ブログテーマ
2018年4月 オランダ(妹宅)
の記事をご参照ください

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2018年4月16日(月)※実際は17日(火)~26日(木)
妹家族が住むオランダへ両親と行ってきました。
現地4日目
4月20日(金)
この日はアムステルダムのホテルをチェックアウトして、妹家族の住むオランダ地方都市へ移動する日です。
ホテルにはキッチンがあり、部屋で調理して食べることもできましたが、片付けるのも面倒ということで…
荷造りを済ませてから、歩いて行ける範囲のお店で朝食をとることにしました。
前日、Googleマップで私が検索したのがこのお店。
【VLAAMSCH BROODHUYS】
キッズフレンドリーなお店のようでホッとした記憶があります。
さて、メニューはフリーペーパースタイル。
お店の名前…なんて読むかわからん(2回目)。
その他のメニュー。
ドリンクもいろいろあります。
これは確か両親が注文したトーストセット。ゆで卵付き。
↑店の奥から入口方向を見た様子
というのも、お絵かきの道具があったから

動き回るし、目が離せないし、大変な頃

妹は出産してからというもの、こういうカフェでお茶できてなかったらしく…この時、とても感動してました

ゆったりできる時間て大事よね。
今になってGoogle翻訳してみたら、
VLAAMSCH は
英語で FLEMISH
日本語で フランダースの
BROODHUYS は
英語で BREAD HOUSE
日本語で パン屋
つまり
「フランダースのパン屋」らしい
フーン

メニューに戻って…
朝食メニューを凝視。
オランダは比較的、英語併記が当たり前なので助かる~

初めてのお店、慣れないメニューにアタフタしつつ、なんとか注文。
まずはジャムや蜂蜜、チョコクリームの瓶が来ました。
これは私が欲張って注文したボリューム満点のセット。
↑いちおう1人前…??
数種類のパンに、チーズとハム、トマトが付いてきました。
コーヒーまたは紅茶も付いて、この時 11.25ユーロ。
現在のメニューをホームページで見てみましたが、現在は少し内容を変えて17.50ユーロ

卵やアボカドも付くらしいけど…えらい高いな

当然、大量のパンは全部食べきれず、残ったのは袋に入れていただき持ち帰りました。
この時は5.95ユーロ。
(現在のメニューを見ると7.50ユーロ…内容一緒かわかんないけど、そんな値上がりする??)
パンは普通に美味しいです。
アメリカのまずいパンに慣らされてたから余計美味しく思えたのかも(笑)
海外慣れしてない両親に加え、幼子連れだとそれだけで何をするにも大変。
現地の生活に慣れてきて、英語ができる妹が助けてくれますが、妹も初めての育児に奮闘中。
私がもっと英語ができればよいのだけど、スラスラ話せる妹をつい頼ったりして

そして偏食の父だし…。(これがフン太だったらずっとパン食べさせとけばOKなのに!←フン太どんな扱いだ笑)
そんなふうに全員がプチストレスを抱える中

注文すれば食事が出てきて、後片付けもいらない外食は楽~

妹も少しは楽できたかしら、とか
なかなか米にありつけない父も、食べ慣れたトーストとコーヒーで少しはホッとしたかしら、とか思ってみたり。まぁ、この程度のストレスはこの後の展開に比べたらまだ序の口だったんですけどね

この後の展開がヘビーすぎてブログを書く気が失せてたとも言える…。
続き、書けるかなぁ(笑)
昨日は、岡江久美子さん死去のニュースにかなり動揺しました。
当たり前のようにそばにいる人が突然いなくなってしまう恐怖、そして悲しみ。
考えたくはないけど、
自分の周りでも、そして自分も含めて、
明日そうなるかもしれない、という気持ちを常に抱きつつ、一日一日を過ごすことの大切さ
そして周りに感謝しながら生きること
改めて意識しようと思いました。
でもね、そんなことばかり考えて過ごすのは正直つらい。
命の危険を感じることなく、安心して笑って過ごせる日が早く来ますように。
世界平和って大事

ではまた。