こんにちは。
前回の続きです。
アムステルダムのスキポール空港からアメリカのフィラデルフィア空港へ到着〜。
予定より1時間ほど早く、午後3時前に到着しました。
飛行機を降りるとまずは入国審査。
この時は私の乗った飛行機の乗客のみ⁉︎だったようで、とてもすいていました。
税関申告書を機内で配っていなかったようなので、必要なんだろうなと思いつつも、出すのは税関だからここはまだ要らないかな…と思い、とりあえず列に並んでみます。←テキトー
おそらく5分も待つことなく女性の入国審査官に呼ばれたので、パスポートを出します。
入国審査官)「税関申告書は?」←英語
私)「持ってません
」

入国審査官)「あそこに用紙があるから書いて持ってらっしゃい!次の人!」
私)「……」
後ろに行くと、確かに台の上に税関申告書がありました。
別のところにはいろんな言語のバージョンで税関申告書がありましたが、私は英語のバージョンのものを記入しました。
周りには2、3人、同じように記入している人が。
さて、記入した税関申告書を持ってもう一度列に並びます。
相変わらず2、3人しか並んでないのですぐに呼ばれました。
今回は男性の入国審査官でした。
この時もたぶん、オランダに行った目的とか、オーランドに行く理由を聞かれたと思います。
確かオランダのチェックインの際も聞かれたと思うのですが、「ギフトを持っているか」と聞かれました。
「キャンディー(ここではお菓子の意味)を持ってます」と答えました。
いつものように指紋や顔写真を撮られ、入国完了。
スキポール空港のチェックインカウンターでも念押しされましたが、スーツケースのピックアップに向かいます。
バゲッジクレームへは少々歩きましたが、お陰で辿り着いた頃には荷物が出てきていました。
スーツケースをピックアップしたあとは、誘導に沿って進み、アメリカン航空の職員の方へスーツケースを渡しました。
再び身軽になったらセキュリティチェックへ。
上着やブーツを含む手荷物を全部トレーに乗せ、X線の機械へ流していきます。
そのうち私の手提げトートバッグ(食品満載)だけがX線の機械後、別レーンへ流れていきます…

そして、空港職員のお姉さんが「中を確認するわよ」と、中身を取り出していきます

何か没収されてしまうのか⁉︎
とドキドキしていましたが、何も没収されませんでした〜

どうやら私だけでなく、半数くらいの人が手荷物で引っかかっていました

なんか厳しい…⁉︎
例の大統領令と関係あるのか、はたまたテロ対策か…。
(空港の外には消防車や10台ほどのパトカー、取材クルーに空港上空にはヘリ…いま思うとデモとかの影響だったのか⁉︎)
とにかく、とりあえずここまでできたらあとは搭乗ゲートで搭乗開始を待つのみ!
本当なら乗り継ぎ時間が2時間ほどのはずが、1時間早く着いているので、ここから2時間ほどの待ち時間…。
でもブログ書いたりしてるうちにあっという間に搭乗時刻を迎えるのでした

つづく。
…………
最近、アメリカのクレンジングについてのお悩みや投稿をお見かけします

私は基礎化粧品を日本から持って来ているので、こちらではほとんど買うことはないのですが、アイメイクリムーバーはこのニュートロジーナのものを使っています。
↓1番左のボトルです。
よく落ちるんですよね〜。
※2、3日前に撮った写真なのでセールは終わってると思います
←パブリックスの。

聞いた話だと、周りでグリーンカード(永住権)を持っている人は、シチズンシップ(市民権)に切り替えようか悩んでたりするらしいです。
シチズンシップにすると日本国籍は無くなってアメリカ国籍になるんですよね⁉︎それはそれで悩ましいらしく…。
私やフン太も、いまアメリカを出たら戻ってこれなくなる可能性も無くはないわけで…恐ろしい

今後どうなっちゃうんでしょう。
ではまた。