


入ってびっくり。
キッチン付きの部屋にアップグレードされてました!
(向かって右が部屋の入り口)
キッチンの向かいはリビングスペース。
ソファやデスクがありました。
壁にはテレビ。
(カーテンの向こうは改装工事中の棟)
リビングの奥には扉を隔ててベッドルーム。
(リビングにあるテレビの後ろ側にあたります)
しかもベッドの向かいにもテレビ。
寝室の隣には、これまた扉を隔ててバスルーム。
そんなに広くはありませんが、キレイでした。
洗面台の向かいがシャワールーム。
ごらんの通り(笑)固定式のシャワー。
しかも水圧低め…
まぁ、3泊なのでそこまで気にしませんが
不思議なのが、シャワールームのガラス扉が3分の2くらいしかないこと。
シャワーヘッドから遠い側はガラス扉がなく、水が外へ飛び散らないかドキドキしてました←小心者
そうそう、アメニティに歯ブラシはありませんからご注意を。(アメリカのホテルあるある)
全体的にゆったりとしたお部屋だったので、高めの料金にも納得。
お部屋といえば、アメリカの冷房にもだいぶ慣れてきた私たちですが、自宅と違い、ホテルの冷房はまた違いました…。この時期のポートランド、夜は外も結構涼しくなるのに、ホテルの部屋は冷房ガンガン。
フン太は初日の就寝時、結構寒かったらしく(そりゃ、半そで半ズボンで寝てたからね)、翌日、長袖を買いにGAPやH&Mへ駆け込みました
私は元々長袖パジャマ持ってきてたもんね←旅支度は各々自分でやるのが我が家流。
さてこのホテル、建物自体は1907年に「Nortonia Hotel」として開業したもの。
1966年に現在の「Mark Spencer Hotel」となったそうです。
詳しくはホテルのホームページに掲載されています。
http://www.markspencer.com/about/our-history.htm
ホテルの周辺はこんな感じ。
そうそう、ポートランドにはたくさんの路面電車が走っているのですが、このホテルの目の前も路線が通っていました。
ホテルの防音はそこまでしっかりしていないので、路面電車が通るたびに「ゴトゴトゴト…」とまあまあの音が聞こえてきます。
私たちの部屋は(幸い?)通りに面していなかったのですが、それでも結構聞こえてきたので、眺望の良い通り沿いの部屋はさぞかし…(苦笑)
でも、路面電車の終電は早いようで、寝る頃には静かになりました。
朝も…さすがに6時頃には通ってなかったと思います
ちなみに今回は無料朝食付きのプラン。
ロビー奥にコーヒーメーカーやヨーグルト、パンなどが置いてあり自由に取れる感じでしたが、正直ショボかったので利用せず。
旅行中の貴重な1食、どうせなら美味しいお店に行きたくて
おまけ。
3日目の夜は、日系スーパー「Uwajimaya」で買った豚の薄切り肉と水菜を使って、ホテルの部屋でしゃぶしゃぶ!
こんな生ハムみたいな薄さの豚肉はオーランドで手に入りません!!
(水菜もね…涙)
こちらはハマチだったか…?のお刺身。
冊で買った刺身用の魚をキッチンにあった「切れ味のすこぶる悪い(←これもアメリカあるある)」包丁で切ったから、超厚切りのお刺身に
これに「Uwajimaya」のデリコーナーで買った「白ご飯」(←それだけ買う客も珍しかろう…)で十分満足の夕食に
うん、部屋食も悪くない!
余ったポン酢は冷蔵庫に残し、チェックアウトの際、ちょうど日本人のお姉さんが担当してくれたので、「よかったら使ってください~」と伝えておきました。
(実際に使ってくれたかはわかりませんが…)
部屋食のお供はこのお酒。
日本では缶チューハイを愛飲していた我が家ですが、アメリカにそんなものはないので、普段はビールばかり飲んでいます。
そんなフン太が飲んでみたかったというのがこのお酒。
味はよかったと思いますが、アルコール度数6.5%が我が家にはキツめ…←どんだけ弱い
お向かいのレストランから見た、ホテルの外観。
ちょっとお高めだけど、街歩きに便利な場所で落ち着いて過ごせるホテルの詳細はコチラ↓
Mark Spencer Hotel
今週は一日にゴルフ2ラウンド(36ホール)したのでさすがに疲れました(笑)
一日回り放題で1人$15(税別・カート代込み)ですよ!
朝の10時から夕方5時半までずーっとコースにいました
誤算は、裾の長いパンツをはいて行って、どうやらアリの巣を踏んだらしく…アリに右すねを5箇所ほど嚙まれたこと(涙)
足にアリが何匹も群がってて焦った
裾が地面に接してたから、そこから登ってきたのね…
もう、あのパンツは二度とはかない!(笑)
ではまた。