前回の続きです。
(引き続き、ポイントと思われる箇所に★印をつけていきます)
一時帰国の日程を終え、日本からオーランドへ1人戻る私。
台風の影響を考え、早めに羽田空港へ到着しました。
シャワールームでさっぱりした後は、チェックインしようと3階の出発フロアへ向かいました。
たぶん午後7時半頃だったと思います。
ちなみに、私の乗るアメリカン航空の羽田発ロサンゼルス行きは深夜1時の出発です。
チェックインの前にJAL ABCのカウンターで実家から送っていたスーツケースを1つ受け取ります。無事に着いててホッ。
さーて、アメリカンのカウンターはどこかな〜?
羽田ではほぼJALしか使ったことがないので、カウンターの場所は見当もつきません…
ということで、同じワンワールドのJALへ近づき…
「あの〜、アメリカンのカウンターはどこでしょうか…」と聞いてみたところ
「1番向こうのAになります^ ^」
とのこと。そしてその後に続いた言葉が…
「でもカウンターのオープンは午後10時頃になるかと思われます」★
「エッ
」

どうやらアメリカンの羽田発はこの1便しかないらしく、チェックインカウンターは出発の3時間前にならないとオープンしないのです!!★
スーツケース(大)2個と機内持込み用のキャリーケース1個を抱えて固まる私…
とりあえず、場所だけでも確認しに…!!
(到着)
やっぱりオープンしてなかった…
しかも、アメリカンの案内板等は隅に寄せられてて、よーく見ないとここがアメリカンとはわかりにくい…
ということで、ここでまさかの2時間半待機。
仕方ないのでまた2階の到着フロアへ逆戻り。
上のレストラン街にはカート(←スーツケース2個載せている)を持ち込めないのです(涙)
先ほどのシャワールームでもらったドリンクチケットを使うべく、対象のレストランへ。
ちょうどお腹もすいたので、和風きのこパスタでも食べることにしました。←オーランドではシメジが手に入らないので
味はフツー

あー、おぐ羅のおでん定食食べたかったのに!!
さて、頑張って2時間ほど潰したのでまた出発フロアへ。
午後9時10分
まだだった!!
案内板は出てきてるけど〜。
やはり10時にしかオープンしないのね…
近くの座れる場所で待機します。
午後10時5分
係員が一斉にお辞儀をしてカウンターオープン。
その時には10組くらいの行列ができてました。
私もチェックインの列に並んでいたら、案内係の人が「自動チェックイン機の方が待ち時間が少ないですよ」と結構積極的に案内されたので(笑)自動チェックイン機にしました。
ちなみに、カウンターがオープンしてなくても自動チェックイン機でチェックインすることは可能ですが、どちらにしろカウンターがオープンしないとスーツケースを預けられないので結局は待たなければなりません。★
この自動チェックイン機で私が雑な操作をしたために後でまたハプニングが…
さてさて、何はともあれやっとスーツケースを預け身軽になったので、上のフロアに行きます!
カウンターオープンが10時だったのでこの時点で当然10時は超えているわけでして、ショップは10時で閉店してるわ、レストランも「10時半がラストオーダーです!」と言ってるわ、で時すでに遅し…★
あまり見るところもないので…もう一つ上の階に行き、展望デッキへ〜♪
私の乗るアメリカンはずーっと向こうの端に…(尾翼だけ見えてる)
お次は気になってたソラドンキへ。
さて、気が済んだので3階に下りて出国しようかな。
床は濡れていますが、もう雨は降ってません。
風もおさまってたと思います。
賑わっていますが、実は閉店間際。
ここは午後11時閉店でした。
シャッターを降ろそうとしてる脇を元からいるお客さんに紛れて潜入〜。←結構お客さんが残ってた
何も買いませんでしたが(笑)
品揃えはドラックストアのようでした。
お菓子を中心とした食品と、医薬品と美容家電と…な感じです。
ホントこの時期の羽田は朝顔だらけ。←造花です
夜11時でも人が多い羽田です。
出発まで2時間を切ったのでセキュリティーチェックへ…
キレイですね〜♪
朝顔、この5倍くらいは飾ってありましたよ

台風の影響で昼間飛べなくて夜に回った便が多かったからかな?
30分近く並んだかも!
アメリカ並みの行列…
遅延便のせいなのかな?ナゾだ。
私が並んでると、後ろによく喋る日本人のおばさま2人。その後ろは中国人と思われる中年夫婦。
行列の折り返し地点で…ん?中国人のおじさんがうっすら前のおばさま達を抜かそうとしている⁉︎
すかさず抜かされかかったおばさまが英語?で制止(笑)
グッジョブでした!!
まさかこんなとこで抜かしにかかるとはー
さすが、の国民性。
(全ての中国人の方がそうとは思いませんが、こういうのを目の当たりにするとやっぱり国民全体の印象が悪くなりますよね…)
さて、セキュリティーチェックを抜けると税関職員の方がいたので、パスポートを渡して免税の申告書を回収してもらいました。★
毎回のことながら、ここで免税品そのものの確認はありません。←私の場合
(どうやら免税品を預入れスーツケースに入れている場合は、航空会社のチェックインカウンターに税関職員を呼び、そこで品物を確認しながら申告書を回収してもらうのが正しいやり方のようです。化粧水とか液体物は絶対にスーツケースの方に入れるので…)
長くなったので続く…。