2012年11月のハワイ旅行記です。
<4日目>
2012年11月27日(火)
●午後7時半
クイーン・カピオラニ・ホテルから歩いて向かったのは「オハナ・イースト」。
ハワイ最後のディナーに選んだのは・・・
「Chuck’s Cellar チャックス・セラー」
HP→ http://www.chuckshawaii.com/
老舗のステーキハウスです。
店内はこんな感じ。(暗めなので写真がイマイチですみません)
オーソドックスなステーキハウスって感じです
クリスマス前なので装飾多め
(↓私たちが到着したときにはお隣のテーブルには団体客がいました。)
メニューには日本語もあるので安心
私たちは
プライム・リブ(チャックス・カット336グラム)
プライム・リブ&シュリンプ
を注文しました~。
メインを頼むとサラダバー(サラダとスープ)を利用できます。
その他に、ライスまたはベイクドポテトが選べるということで、ここはポテトをチョイス。
こちらはサラダバーから取ってきたサラダ。
ドレッシングも数種類あり。パイナップルものせてます
う~ん、写真がイマイチ。こちらはプライム・リブ。
こちらはプライム・リブ&シュリンプ。
お肉はやわらかくて意外と(?)美味しかったです。
なんだろ、分厚いローストビーフのような感じ。
量もちょうどよかったし、このお店は選んで大正解でした
フリーペーパーに付いていたクーポンを出したら、アイスクリームが二人分サービスされました
(クーポンを最初に見せたとき「?」て顔されたけど大丈夫でした店員さんの愛想もよいです。笑)
店内ではピアノの生演奏があり、半分は日本の曲。
やはり(かつては?)日本人観光客が多く訪れていたと思われます・・・。
この時も、新婚旅行と思われる日本人カップルが3組ほどいました。
その他はローカルや欧米人がほとんどで、小さな子供連れは皆無でした。
ここは大人向けのお店なんですね。
事前に見たクチコミにもありましたが、その昔、日本人観光客が
「ハワイ(=アメリカ)に来たらとにかく肉!ステーキを食べるべし!」
という時代にこういうお店が(日本人に)流行ったらしいですね。
いまや日本人がハワイに来たらパンケーキだの、プレートランチだの、という流れがありますが、
たまにはこういうお店もいいものですね。
ちなみに
チャックス・セラーでのお支払金額はチップ込みで
$90.00 (約¥7,500)でした。
(田中○ブ東京とかだったらもっと高いんじゃないのかなぁ・・・?行ったことないけど。)
※当時のレートは $1=¥83~84 だったので現在とは異なります。悪しからず。
ディナーのあとは、さびれてしまった(?)「キングスビレッジ」を「初めて」覗いてからホテルに帰りました。
この「キングスビレッジ」も、昔の日本人観光客相手だったんだろうな・・・かなり時代遅れの印象でした。
今の観光客が買うものはあまりない・・・な。
空き家も目立つし。
フン太は
「この区画ならこういう商売をしたらちょうどよいんじゃ・・・ふむふむ。」
と勝手な算段をして楽しんでいました。
(だいたい私たちはお店(主に飲食店)に入るたび、席数や客単価、回転率、人件費などのコスト計算をしてそのお店の売り上げや利益を予測して遊ぶ癖があります・・・)
そんな尻すぼみな感じでハワイ最後の夜は更けていったのでした。
大まかな荷造りをして、さあ明日はいよいよ帰国日です!!
でも半日遊べるけど~夕刻発の羽田便バンザ~イ
つづく。