こんにちは。
10月になりました。
9月は結構読書が進んだので、さっそく記録を残したいと思います。
(9月はモニター案件が多かった割に読書もできた…ということは仕事が少なかったということ10月もあまり期待できません)
前回の記事はこちら。
【備考】
・基本、図書館で借りた本です。
・返却月ベースで記録しています。
・累計は1~12月の合計です。
・カテゴリーごとに色分けしています。
小説
エッセイ
実用書
旅行関連
読書の記録 2024年9月・11冊(累計50冊)
ダリアの笑顔《椰月美智子》
さしすせその女たち《椰月美智子》
つながりの蔵《椰月美智子》
緑のなかで《椰月美智子》
ミラーワールド《椰月美智子》
明日の食卓《椰月美智子》
タスキメシ《額賀澪》
タスキメシ-箱根-《額賀澪》
競歩王《額賀澪》
はじめてのゴルフレッスン《新井真一》
事例でわかる発達障害と職場のトラブルへの対応《谷原弘之》
引き続き椰月美智子作品を読んでいます。
小学生たちが主人公のほのぼのとした「児童文学」的な作品もあれば、中には家族や社会の問題に目を向けた作品も。
読んでいて重たい気持ちになる話も結構ありましたが、そうであるほどページをめくる手が止まらなくてひと息に読んでしまったり。
tomoさん、素敵な作家さんを教えていただきありがとうございます
そして、図書館の棚で偶然見つけた額賀澪(ぬかがみお)作品。
「タスキ」「箱根」とくれば当然手に取る!!
もちろん、おもしろかった
競い合う世界なので、せつない話も多々出ては来ますが、それでも一生懸命頑張る姿に胸が熱くなりました…
あくまでフィクションなのだけど、
なんとなーく「この大学はあの大学のことだよね」と想像しながら読み進めるのもまた楽し♪
発刊された時期的に、箱根駅伝だけでなく「東京オリンピック」やその選考レースである「MGC」とかその他のマラソン大会の場面が出てくるのも、当時を思い出しながら興味深く読み進めました。(といっても、コロナ禍になるなんて思いもしない時期に書かれてるから、作品の中では東京オリンピックは予定通り2020年に開催されてるし、なんならマラソンも北海道でなく東京で実施されている)
「タスキメシ」シリーズの後に読んだ「競歩王」についても、これまでほとんど知らなかった競歩という競技に興味を持つきっかけとなりました。登場人物が魅力的で、予備知識なくてもおもしろかった!
触発されたわけではないけど…
9月もちょこちょこと走ってました
↑↑
約1年ぶりに川沿いの畑近くで野良猫発見。
去年の猫とは違うようですが…
午後6時過ぎに國學院大学のグラウンドを通りかかると、トラック練習中でした。
動画を少しだけ。
みんな頑張れ~
夕方が涼しくなったのはありがたいですね
去年までは、公園の水飲み場には抵抗があって利用してなかったのだけど、
夏場は途中で水分補給しないととてもじゃないけど走れないし(なにより危険)
かといってペットボトルを持って走るのは邪魔だし。
(途中コンビニや自販機で買ってもいいんだけど、一気には飲み干せないから結局持って走るはめになって邪魔なのよね…かといってボトルポケットの付いたベストやリュックを身に着けるほどでもないし)
今年、公園の水飲み場を自分に解禁してみたら、これが超便利で
ランコース途中の水飲み場を頭に入れておけば、身軽で走れて最高ということに今さらながら気づきました
今のところ、公園の水でお腹痛くなったりはしてません(笑)
涼しくなったら1時間くらいは無給水で走れるので、ホントいい季節になりました
これは9月下旬の空。
もう秋を感じるなぁ…
そして来年3月の東京マラソンは2年連続落選