ついついあとに延ばしてしまった
北海道立近代美術館の............................
「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」
最終日、先週日曜日に行ってきました。
チラシにも掲載されている
”十一面千手千目観音菩薩立像”
千ある手の表情ひとつひとつ
顔の表情も”怒り”
”悲しみ”又、トルコ石の鮮やかさ
この....観音様を見るためだけの価値はありました。
会場内で自分の”守りがみ”を占ってもらいました。
私の”守りがみ”は.................
”ヤマーン タカ”
「知恵をもって悪を倒す神」との...........
こっ恥ずかしい
キャッチフレーズの神でした................知恵のひらめきで極悪な敵をも打ち倒すほどの
強い力を持つ神。憎しみや怒り、嫉妬などの
悪い心を振り払い、身を守ってくれる。
＜頭＞最上部の顔はヤマーンタカの本来の姿
文殊菩薩
＜顔＞水牛。青黒い色は怒りの表れ。
＜飾＞生首の首飾り。悪い心の制服を意味する。
＜足＞邪悪な存在を踏みつぶす。
＜三つ目＞額にあらゆる物を見るための目がついている。
キャッチフレーズとは真逆の凶悪な風貌でしたが...........
「知恵をもって悪を倒す」
心に刻んでおこう
いつかチベットへいって現地の”ヤマーンタカ”さんに
合ってみたいものですね
「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」は...
先週で終了しております。
全国で同様の展覧会を開催するようですよ