どうも宮田泰治です。アメブロ初登場で緊張してます。



ブログにUPする写真は染が適当に選んでくれるそうです。少し不安です。大丈夫でしょうか?

いよいよ迫って来ました。LIQUIDROOMワンマンライブ



ただ今回に関しては、やっと辿り着きました。が、正確かも知れないです。


FUNKIST20周年ワンマンライブを去年の2020年5月31日に予定していたのですが、延期に。

さらに今年2021年2月1日に予定していたのが、緊急事態宣言真っ只中。

昨日までの染めのブログを読めば途中の経緯はわかると思うので簡単に言うと

「また壁かぁ〜、みんなで楽しく乗り越えよーぜー」



って事です。

もちろん色々な乗り越え方があると思いますが


今回はFUNKISTの乗り越え方で行かせていただきます。



去年みんなが初めてだった配信ライブ。

最初のあの不思議な感覚はきっとみんな同じだったと思います。



いつもライブで

「舞台の上も下も関係ない」

って言ってますが、配信でも同じく、舞台の上も下も関係なく平等にみんな同じ「違和感」があったと思います。

でも、その中でも実際には目の前にいなくても、みんな生存確認と言うか、みんなで気持ちの共有出来たと思います。 


違和感はあっても、喜びが上回ってました。



ライブが出来る。
誰かと音を重ねられる。

そんな音楽を初めた頃のような気持ちを思い出しました。

本当はみんなももちろん実際に目の前で音を、ライブを、浴びたい。

けど、チャットやネットを通したこんな形であってもちゃんと届いてるし、ちゃんとみんなでFUNKISTだった事が嬉しかった。

それがわかってからは、自信を持って「みんなでFUNKIST」のライブを配信でも出来るようになりました。

この場をかりて、
「本当にいつも支えてくれてありがとう。」

とみんなに伝えたいです。

ありがとう。

こんな流れからどうしたら良いかわからなくなりましたが、今日のブログは今回のFUNKISTのライブを最高の形でみんなに届けてくれる最強の仲間を紹介していこうと思います。(話の急カーブ本当にゴメンなさい)

まず最初に紹介するのはこの人

【日出山タイガ】


今回舞台監督をしてくれるのがこのタイガ。舞台監督と言うのは、簡単に言えばイベント全ての交通整理をしてくれる人。イベントの全てを把握してないと出来ない役割です。

「困った時はこの人に聞けば大丈夫」

この重責を横浜baysisでいつも僕たちを支えてくれた日出山タイガがになってくれます。
タイガは音響、配信、撮影に至るまで、楽器の細かい部分まで詳しくて、本当に最強の「何でも屋さん」なので、いつもめちゃくちゃ心強いです。
「タイガがいてくれたら何とかしてくれる」そんな信頼と実績。
今回は彼がいなければ色々間に合いませんでした!実は今回の照明チームはタイガが信頼を寄せる仲間を集めてくれました。

前回のリキッドの時にお願いしていた古い仲間が照明の仕事を引退をしてしまって、困っていた所タイガが助け舟を出してくれて、もう安心しかしてないんです。

照明もかなりカッコよく作り込んでくれているそうで、今から当日が楽しみで仕方ありません。


そして続いて僕らの「音」を一手に担ってくれるのが

【中村みきさん】
そう音響はミキさんです。
おそらくFUNKISTのワンマンや大きなイベントなど、みんなが体感したFUNKISTの音はほぼミキさんが届けてくれていたといっても過言ではないほど、聞き覚えと言いか、感じ覚えと言うか、あると思います。

実はもう10年以上の付き合いになります。
陽子の一時復帰のタイミングの時もいてくれてとても心強かった思い出もあります。
きっといつもFUNKISTのライブの時にフルートがみきさんの中にも鳴っているような気がしてます。

みきさんは一見すると口数も少なくとてもクールな人ですが、実際は凄く愛情深くて、PA宅の前でずっと「今FUNKISTが一番聴かせたい音」を感じ取って、みんなの元に絶妙のバランスで届けてくれる頼りになる味方。
今回もみきさんが最高のサウンドを届けてくれます。



そして音響の紹介でもう1人、今回はみんなに届ける音と別に録音チームが入ります。
その録音を担当してくれるのが

【フルシュン】
です。そうフルシュンと聞いてピンときた人もいるかもしれません。バンド鶴のレコーディングや配信などの音響を全部一手にになってる人です。また鶴のドラム、ドン君と一緒に「ドンタカハシ」と言うバンドのメンバーでもあります。以前のFUNKISTの20周年ツアーにも出演してくれたあのドンタカハシのベース。バンドというものを誰よりも理解していて、数々の無茶振りも乗り越えて来た心強いチームの1人が今回力を貸してくれます!




そして今回は配信ワンマンと言う事で、「FUNKISTの映像」と言えばこの人

【小嶋監督】


今回の配信は小嶋監督が担当してくれます!
FUNKISTのMVの9割は小嶋監督が作ってくれています。また前回のO-WESTのライブDVDを作ってくれたことでも記憶に新しい所。あのめちゃくちゃカッコいい映像が今回配信で堪能出来ちゃうわけです!!
小嶋監督との最初の出会いがSNOW FAIRYのMVでした。


出会ってもう早12年!
干支が回ってしまいました。
小嶋監督がいなかったらSHINEのMVはあり得なかったし、FUNKISTの活動の中での色々な瞬間を撮影を通して見守っていてくれている大きな大きな存在です。
もう楽しみで仕方ないです。

本当はライブ当日に分身の術でライブやる自分と配信を見て楽しむ自分の2人欲しいくらいです。自分が見れない分、みんな2倍楽しんでくださいね。


そしてライブハウスを抑えたり、Mr.裏方として支えてくれてるのが

【ディスクガレージ西嶋さん】

です。始まりの人です。
FUNKISTのツアーもいつもまとめてくれたり(これって言わなくて良い話かも)実際にイベント自体を「やる」「やらない」の決断と責任を持つ大切な1人です。
やるならどんな形なら出来るか。
やれないならどんな形なら出来るか、出来ないか。
おそらく去年から始まった新型コロナウィルスの影響を一番受けその中で、真っ直ぐに対応し続けた人の1人だと思います。
西嶋さんがいないと始まらないんです。
ツアーの中止やチケットの払い戻しなどでも沢山FUNKISTを支えてもらい、今回やっと、やっと、ステージに立つ僕らを見せれる事が嬉しい。

そしてずっとリハから密着でカメラを回してくれてるのが

【ウォーキー君】

FUNKISTのグッズデザインや染めのYouTubeチャンネルなんかも作って、FUNKISTを支えてくれてるウォーキー君が今回はコロナ禍で戦うFUNKISTを密着してくれてます。この映像もいつかみんなに見てもらえたらいいな。心優しい優しいナイスガイです。


そして忘れちゃいけないのが

【恵比寿リキッドルーム】

今回の配信ライブですが、ライブ開始が19:00なのに配信開始が18:30からとなっています。
まるでいつもの
open18:30
start19:00
みたいに。
急遽配信ライブに切り替える事になっても最大限協力してくれました。
個人的にはまだ新宿にリキッドルームがある頃からの憧れの場所だったりします。(後に新宿リキッドルームの跡地でロックミュージカルをやるとは夢にも思って無かったです。)


そして手前味噌になりますが、フルスロットルで身を削って頑張ってくれてるのが
マネージャーの

【マッキー】

今回完全にキャパオーバーでも丸ごと乗り越えようと(現時点でも!)してくれてます。
本当にステージに立たないメンバーといっても過言でないほど、FUNKIST愛を胸に頑張り続けてくれてます。

そして本職の映像制作でも力を多分に発揮してくれて、FUNKISTの音を届けてくれてる。




コロナみたいな状況になっても、FUNKISTとFUNKISTファミリーの間を強く広く深くしてくれたのは、間違いなく彼女がいてくれたからこそです。
いつだってありがとう!です。


そしてチームの精神的支柱

【CHO-1さん】

自粛期間でzoom会議と言う名の近況報告で何も動けてない自分たちに、それでもいつでも安心感と心強さと、やっぱり出会った頃と変わらない「夢がある」って思わせてくれる感覚。CHO-1さんがいてくれたから、FUNKISTはも止まる事なく20年も走ってこれた。この人に出会えたから今があります。もしCHO-1さんと出会って無かったら、ひょっとしたら2月1日の恵比寿リキッドルームワンマンライブは、「やりたい」って方向に向けるFUNKISTじゃなかったかも。

「FUNKISTなら絶対出来るよ!やろうぜ」

僕たちがどんなに心折れてた時でも、僕たちを誰よりも信じ続けてくれたCHO-1さんの存在があって、今FUNKISTはここにいます。


最後になりましたが、今回はスタッフ紹介のブログです。

と言う事で最後に紹介させてください。
最高かつ最強の!FUNKISTスタッフ!
今読んでくれてるあなたです!



いつだってありがとう。
当日は配信ライブです。

どこにいても同じ時間共有出来ます。

時差を超えて世界中のみんなが楽しめるように24時間だけアーカイブを残すことにしましたが、基本姿勢は「生」です!ライブです!

限りなく同じ時間を、同じ感覚を、同じライブを、みんなでやりましょう!

2月1日もみんなでFUNKIST!


FUNKIST宮田泰治