FUNKIST 20th BEST LION
がならびます
何回この時を迎えてもやっぱりドキドキするし、みんな手に取ってくれるかなぁと不安にもなります。
今回はこのアルバムの魅力を綴ってみようと思います。
最近の音楽事情は配信が主流になりました。
それ自体は良いとか悪いとか議論する話でもなくて、
長い音楽の歴史から見れば生でしか聴けなかった音楽が
ライブから
↓
譜面になって販売されるようになり
↓
蓄音機になり
↓
レコードになり
↓
カセットテープになり
↓
MDになり
↓
CDになり
↓
配信になった
と楽しみかたが時代ととも変化していくのもまた音楽で
でもそんな中で生で体感する『ライブ』はずっと変わらずに残り続けているところにまた音楽の普遍性が見えたり
柔軟でいて頑な
そんな音楽を相変わらず愛おしく感じる最近です
さてさて
そんな移りゆく時代の中で今回ベストアルバムというCDをあえてリリースします
はっきりいってCDは配信より格段にコストがかかります。
でも形ない『音楽』という物を僕らの時代に形作ってくれたのがCDでした
だったら飛び切りこだわった、受け取った人がワクワクするような
パッケージのあるCDでしあ感じることの出来ない温もりをしっかりみんなに手渡そうじゃないか!!
配信では体感できない一枚をあえてこだわって作ろう!!
と今回のベストアルバムに全力を注ぎました。
今回のアルバムは買って手に取ってから驚いて欲しくて、パッケージも開けて楽しめる工夫がいくつもしてあります。それは是非手に取ってドキドキして欲しいのでここでは明かしません
語れる所で今日はベストアルバムの魅力を解説してみようと思います。
読んでもらえたら嬉しいです
それではいってみましょう!!
【スリーブケースがヤバイ!!】
まずはなんといってもこれです!!
ジャン
今回はCDケースを帯状の紙ジャケが覆っている仕様にしてあります!!そして黒に黒でライオンが描かれているのですが、そのライオンが『エンボス加工」という技術を使って立体的に浮き上がった作りになっています。
FUNKISTのシンボルマーク『LION』というタイトルを付けた今作。デザイン的にも一切文字を加えずライオンのイラストのみ!というデザインに踏み切りました。FUNKISTのベストという覚悟を感じてもらえたら嬉しいです。
それとともにエンボス加工で立体感を出すことでまずは触感でアルバムを感じてもらえる作りにしました。
聴く、見る、読む、というCDの魅力にもう一つ
触れる
という温もりを加えたくて、今回ジャケットを紙ジャケで包むスリーブケースを採用しました。
プラスチックじゃこの技術は使えないので紙ジャケならではの温もり、凹凸を楽しんでもらえたら嬉しいです!!
【CDジャケがヤバイ!!】
そしてそんなスリーブケースを外すと出てくるのがこちら!!
ジャーン!!
ジャングル〜!!!
がおー!がおー!
そしてアルバムタイトルの影に潜むラスタカラー のライオン!!ザッツFUNKIST!!
そしてこのケースを開くと現れる3匹のライオン
そうです
コレです
3匹のライオンの咆哮!!
乞うご期待!
次のブログでは
ベストアルバムの曲がヤバイ
をテーマに書いていこうとおもいます
お付き合いください