【ヨーロッパツアーの続きまだやってます。】


いよいよこの日がストリートLIVEの最終日でした

街には今日も沢山のストリートパフォーマーが

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でもこの日FUNKISTは違ってました


あえて選んだ人通りの多い大通り


お店のかたに許可をいただいて、お店の前でLIVEさせてもらいました

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街に飲まれて消えてしまう音量の分は気合で!!

音だけじゃなく

体で、心で

本当の意味で全身全霊で

奏でました

命を燃やして


生きる全てで



そしたらさ


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足をとめてくれる人たちが


一人

二人


と増えはじめ


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段々その輪は大きくなって


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ふっと気づいたら


目の前には沢山の人が!!


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うわぁー!!

音楽やっぱすげえ!!


改めて


ここまでやらないと届かないのか!!


って思うくらい、LIVE後の体はボロっボロで

声も喉もヒリヒリで


でも逆に言えば、そこまで全てをさらけ出して、裸の心で命の歌を歌えた時は、いつだって音楽は微笑んでくれた


南アフリカでも

カンボジアでも

インドでも

そしてヨーロッパでも

それは変わることなく、微笑んでくれた


音楽はいつも厳しい


でもとてつもなく底抜けに優しい



一曲終わる度に街に響く聞いてくれたみなさんの拍手が優しくて

歓声が嬉しくて


やっぱさ


地球全部ホームタウンなんだよ


どこに行っても繋がれる


笑いあえる



それはけっして簡単じゃないよ


でも、「不可能」なんかじゃけっしてないんだ。


胸が熱く熱く燃えてて


気づいたら10曲以上やってたなぁ

1時間ぶっ通しで歌い続けてた!!


ずっとずっと続いて欲しかったんだ


この時間が


永遠ならいいのにって





続く