かーごーしーまー!!!!!!!!Σ( ̄□ ̄)!
というわけで昨日は鹿児島で10-FEETの「その向こうへtour 2011」に参加させていただきました!!
見てくれたみなさん
本当にありがとうございました!!
これて本当によかった!!
そして昨日の10-FEETのライブはやっぱりものすんごかった。
この人たち本当にこのまま水蒸気になってきえちゃうんじゃないか?
って思うほど、込めまくってて
めちゃくちゃ感動だった。
鼻をほじりながらMCするタクマ君に泣かされて、雨が降ったからFUNKISTいいライブしても『とんとん』だし、どんなときもの歌詞はうろ覚えで、もう鳥肌が収まらないライブだった!!
あぁ伝わんねえ~!!
言葉じゃひとっつも伝わんない。
とにかく10-FEETはめちゃくちゃ男前のお兄ちゃんたちで、いつも
「俺らまだまだだ!!」
って気づかせてくれる。
でもその感情に悔しさみたいなものは無くて、むしろ清々しく
「うおぉー!!もっともっともっと音楽やりたぁーい!!」
って心が叫ぶ感じ
今回陽子ちゃんが天国に行ってしまって
でも一週間後にはもうライブがあって
正直あの時
「今の気持ちで舞台に立っても、今の俺には悲しみ以外表現出来るものがなにもない」
って思ってた。
でも大好きな音楽を奏でるなら、やっぱりどんなに絶望的な世界でも、どんなに悲しい世界でも、最後には希望の火を灯したいといつも思ってて
でもそれが出きる自信が全然なくって
どうしたら、もう一回希望を胸に歩き出せるのかなぁ?
ライブ出きるのかなぁ?
って、考えて、考えて、
一番最初に心がだした答えが
「10-FEETのライブ見に行きたい!!」
だったんだ。
それで、その日の夜、パソコンで10-FEETのライブ調べようと思ってたら
TAKUMA君から電話がかかってきてさ
「大丈夫か?」
とか
「明後日新木場でライブあるからおいでやー」
とか
いっぱい声かけてくれて。
その後すっごい熱いメールをくれて
「陽子ちゃんも連れてみんなで九州いこう!!」
って。
実は、スケジュール的にはレコーディングが入ってたんだけど、TAKUMA君のメール読んだ宮田からすぐに事務所に連絡きて
「どんなにスケジュール大変になっても、どんなに迷惑かかっても、すいません、この誘いだけは絶対受けさせてください」
って。
それで今回参加させてもらう事が決まったんだ。
その電話にも、誘いにも、10-FEETの優しさがいっぱい詰まってて
そうやって見え始めた希望の火をもって、今回鹿児島に来ました。
鹿児島のみんなにも、その希望の火が少しでも届けられてたら嬉しいなぁ。
明日の福岡も
さらに熱く、さらに感情的に
さらけ出して大好きな10-FEETにバトンを手渡したい
陽子ちゃんも一緒にいた去年のhammer suka tourの続きを
歩いてるようで
だからこそ
悲しみを抱いてても
その先で
思いっきり笑って
思いっきり叫びたい!!
行くんだ!
『その向こうへ』