昨日の地震で道路が通行止めになってしまい、出発がだいぶ遅れてしまいましたが
あらためて、今から石巻に行ってきます。
まだ道路が完全には復旧していないので、たどり着けるかどうか、なんとも言えないのですが、ある程度めどがたったので行ってきます。
せめて、ラバーバンドのお金で買わせてもらった物質だけでも、今日中に届けられたらと思ってます。
あと、もう一つ届けたいものがあるんだ。
写真のやつなんだけど
実はね、俺のおじさんが南アフリカで小学校の先生をやっていて
「今回FUNKISTで被災地に行く事にしたんだ」
と伝えると、翌日自分のクラスの子どもたちに
「FUNKISTが行くから、みんなで被災地のみなさんにメッセージカード書かないか?」
と聞いてくれて
翌日に、20枚くらいのメッセージカードが送られてきたんだ。
「生徒みんなインターネットで日本語を調べて、一生懸命書いたんだよ!!」
って。
それで、その20枚のメッセージカードを届けようと思ってたんだけど
翌日…
さらに50枚近いメッセージカードが南アフリカから届いたんだ。
なんだ?
と思っておじさんのデイブに連絡すると
「いや俺もびっくりしてるんだけど、どうやらクラスの子どもたちが他のクラスの子たちにも呼びかけたみたいで、同学年の子ども達全員がメッセージを書いてくれたみたいなんだよ!!」
と。
もう、なんか胸が熱くなってさ。
そしたら出発直前デイブからまた連絡がきてさ
「ゴメン西郷」
「なにが?」
「実は、すぐには送りきれない量になってしまったんだ」
って。何の事かわからなくて、詳しく聞いてみると
「いや、今回メッセージを書いた子どもたちが、また家に帰ってお兄ちゃんお姉ちゃん、弟や妹に伝えて、その子達がまたクラスメイトに伝えて、今朝学校にいったらさ、全校生徒600人、みんながメッセージカードを書いて持ってきたんだよ。スキャンして送るのにちょっと時間がかかっちゃうけど…」
もうね、泣いたよ。
南アフリカは本当に色んな問題を抱えてる
HIVや貧困
子どもたちだって、中には今日を生きるのに精一杯の子たちも沢山いるんだ
でもその子たちみんなが、被災地のみんなにエールを送ろう!!
って一生懸命書いてくれたんだよね。
なんか一枚一枚が、すごく暖かくて
その中でも一番多く書いてくれてたのがカタカナで
「ホープ」の文字
『希望』だね。
日本の旗と南アフリカの旗にホープの文字。
今まで何度も南アフリカでライブをしながら
この世界は繋がってる、繋がってる!!と叫び続けた。
今、南アフリカの子どもたちが、人種のボーダーなんか簡単に越えて
『希望』
の言葉を被災地のみなさんに届けようとしてる
絶対届けなきゃ
ラバーバンドを買ってくれたみんなの想い
南アフリカの子どもたちの想い
しっかり抱えて
石巻に行ってきます!!
この世界が繋がっている事、子どもたちはちゃんと知っているんだよね
ようし。
大人も負けてらんねぇぞ!!!
行ってきます!!
