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最近フラメンコ雑誌

Paseo

お見たら父親が4ページぶち抜きで特集されてました(゜Д゜)

10才でギターを持ち

18才ですでに美輪明宏さんのバックなんかでプロデビューした挙げ句「日本じゃ限界だ」と、24才でスペインに行って修行

スペイン中でひきまくった挙げ句イタリア、ポルトガル、フランス、モザンビーク、南アフリカ

とツアーし続け

7年間でステージに立ったのは約2400日(ほぼ毎日じゃん(゜Д゜))

しかもアフリカではラジオのレギュラー持ってて、電話リクエストで、受け付けた曲をひいていたそうで…

息子が

「速攻・即興・協奏曲」

とか言ってんのは完全にDNAだったことを知りました

しかも雑誌読んでだらスペインで20代の時レコード出してんのね(゜Д゜)

そんないまだに現役バリバリの父親が、毎日毎日、ギターを一心不乱に引き続ける姿を見てきた僕は、恐れ多くて音楽始める時

「ギター」

以外のものにしよう

一番簡単な楽器にしよう!!

と歌を歌い始めたのでした

そんな父親のインタビュー記事を読んで、僕の知らないアーティストとしての

染谷ひろし

に触れられて胸が熱くなりました。

よーし俺も負けてらんないぞ!!!

そんなインタビューより、胸に響いた一説を最後に抜粋したいと思います

【インタビューより】

かつてスペインのタブラオの楽屋で実験的にボサノバのコードを入れて弾いた時には年輩のフラメンコ通から『それはフラメンコじゃない』と言われた。今は若い人から『染谷さんのギターはもう古い』と言われることがある。フラメンコは一番大好きなジャンルだから、僕がどんな曲を弾いたってやっぱりそれが出てくると思う。フラメンコの感じ方みたいなものはボサノバを弾いても忘れてないからね。僕の音は誰にも真似できない。小学校から音楽体験があって、自分のギターは生き方そのものなんです。《古い》と言う人がいても、僕はいつでも普遍的なものを創ろうと思ってやってきた。自分のものをね。古い新しいなんて問題にしてもしょうがない。自分を正直に出せたもの、独自のものは、絶対に色あせないんです


くはっΣ( ̄□ ̄)!

熱いぜひろし!!

息子同感!!


FUNKIST西郷(屮°□°)屮