【あらすじ】

前作シングにおいて、コアラのバスター・ムーンが「ニュー・ムーン・シアター」を見事に再建、地元でも有名なミュージカル小屋となり、連日人気を誇っていた。しかし、バスターには、世界的にも有名なクリスタル・タワー・シアターでショーを披露するという、新たな夢があった。その夢を達成するためには、まず手始めにクリスタル・エンターテインメント社の経営者ジミーのオーディションに通過しなければならない。苦労の末オーディションに参加することはできたものの、厳しいオーディションを通過するためには何か妙案が必要。そこでバスターは、ジミーの会いたがっている伝説のロック歌手、クレイ・キャロウェイを自分たちのショーに出演させることを思いつき、舞台に立つきっかけをつかむものの、次々と難問が山積し、思うようにショーの準備が進まない…。それでも、仲間の協力を経て、クレイ・キャロウェイを会うことはできた。しかしながら、彼にはステージに立てない理由があったのだ…。

 

【見どころ】

日本語吹き替え版で観たのだが、声優陣が凄かった。

バスター役に内村光良はじめ、前回同様、坂本真綾、斎藤司、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥、大地真央、田中真弓と変わらずだが、クレイ役で「B'z」の稲葉浩志が声優初挑戦したのが超目玉であるし、さすがとした言いようのないボーカルに鳥肌立ちました。

 

【評価】★★★★☆星4.3

予備知識なしで観たので、声優の声が誰であるのか?「B'z」の稲葉浩志が声優初挑戦したという話題以外知らずに見たので、そのことが凄く気になったが、ストーリーだけでも十分楽しめた。この映画を見て楽しくない人が居るのだろうか?

冒頭プリンスのレッツゴークレイジー♪にやられ、ビリーアイリッシュに、「B'z」の稲葉浩志…、音楽好きにはたまらないラインナップ(笑)

世代問わず、家族で観れますし、実際、レイト時間にも関わらず、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広く足を運んでおられました。超オススメ!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

7月26日が誕生日に当たる佐伯照生(池松壮亮)は、サボテン等に水やりとして、ラジオで体操を行い、猫にエサをやるのがモーニングルーティンであり、その後、仕事へ向かう日々を送っていた。仕事は照明係…。一方、タクシー運転手の葉(伊藤沙莉)は、客を乗せては何気ない会話をすることが心地よく、日々の生活を送っていた。ある日、トイレに行きたいという客をあるホールで降ろしたものの、その隙間時間に、偶然、照生が踊るステージを目撃する。

時はさかのぼり、1年前の7月26日、照生は自宅でリモート会議をしながらライブの打合せを、葉はコロナ対策を行った環境の中、同じくタクシーを運転していた。

更にさかのぼり2年前、2人は一緒にいたのだった…。

 

【見どころ】

話のポイントは、7月26日という主人公・佐伯照生の誕生日を中心に、カップルの6年間を独特な視点で描いているところにある。場面が変わる毎に、時計が出てくるが(少しだけネタバレ)、この時計の時系列に注目してほしい。最初はわかりにくいが、2.3パターン続くと、なるほど、そういう展開か!と徐々に理解できていくはず(笑)また、舞台で評判の高い池松壮亮と、最近注目株の伊藤沙莉という、どちらかというと地味な演技派俳優のW主演であるが、脇を固める俳優・著名人が凄い。少しだけ紹介すると、高岡早紀、國村隼、永瀬正敏、成田凌、そして、音楽担当のクリープハイプ・尾崎世界観がミュージシャン役で出演していることも注目。

 

【評価】★★★★☆☆星3.9

以前より注目している俳優の1人、池松壮亮主演ということで観に行ったが、つくづく、どんな役でもこなせる器用だなぁと感心した。又、子役から女優を志し、兄がお笑い芸人であることに加え、天海祐希が子役時代から目を掛けていたということで、更に注目される機会の増えた伊藤沙莉の演技も素晴らしいと共に、彼女のフツーな女性とかわいらしい女性を演じ分ける表情の豊かさに、今後もバイブレイヤーとして残っていく女優さんだろうなぁと、これまた感心した。

今までにあまりない展開で、最初はストーリーを追うのが大変だが観終わって悪い気がしない。しかしながら、1回見ただけでは回収しきれない場面も多々あり、これが私のせいなのか?内容のせいなのか?がすっきりせず、その分、星4つまで届かず、3.9となっております。劇場かサブスクかはわかりませんが、恐らくもう一度見ると思います(笑)

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

不慮の事故で視力と家族を失った明香里(吉高由里子)は、些細な日々の楽しみを見つけながら、日々生活をしていた。ある日、やっと見つけたビル管理のバイトをしていた塁(横浜流星)と管理人と間違えてしまい、話し掛けたのをきっかけに、二人は話をする機会が増える。

塁は以前キックボクサーだったが、ある事件をきっかけに心を閉ざし、今は日雇いのアルバイトで生活をしていたのだ。そんな中、時々話しかけてくる明香里の存在が、塁にはかけがえのないものになり次第に心を開いていく。

やがて塁は自分の過去が明香里の失明した事件と関係していたことを知り、彼女の目の手術代を稼ぐため、(以前関わっていた組織の主催する)賭博試合のリングに立つことを決意することに…。

 

【見どころ】

昨今、活躍ぶり著しい横浜流星と、安定した演技力が光る吉高由里子のW主演も然ることながら、予定調和な展開でも、なぜか泣けてくる二人の演技力に注目!

私的には、顔立ちからも、割と軽めの演技は向いていると思っていた横浜流星に、こういうシリアスも出来るのね!と言わしめた出世作!と太鼓判を推したい。

 

【評価】★★★☆☆星3.9

ストーリーは恐らく途中から、あぁこんな感じ?と読める部分も多々あるが、それを差し引いても、思わずぐっと来るシーンが多いのは、W主演の演技の賜物かと思う。学生時代に世界チャンピオンにもなった横浜流星の肉体派の演技もガチさを感じるし、世界の蜷川をも唸らせた、吉高由里子のハンディキャップを持つ女性ならでは!の演技に引き込まれた。星4としたいところではあるが、正直、意外性はあまりないので、マイナス0.1で3.9としたい。