【あらすじ】

漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送っていた山城圭吾(菅田将暉)は、ある日、スケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と犯人(Fukase)の顔を見てしまう。絵はうまいもののお人よしも災いし、本物の悪を描くことが出来なかった圭吾は、その目撃した犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、描いた漫画が大ヒットし、売れっ子漫画家になる。しかし、彼の書いた漫画「34」で描かれた物語を模倣した事件が次々と発生し、彼は警察からマークされることに…。

 

【見どころ】

今や若手のホープでもある人気俳優、菅田将暉と、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバー兼ボーカリストでもあるFukaseが共演するホラーサスペンス。これだけでも、見どころ満載であるが、予告編でも表されているFukaseの猟奇的な殺人犯を演じた、その表情に特に注目してほしい。俳優デビューでもあった本作で、彼は予想通り、第45回日本アカデミー賞新人賞を受賞したが、主演俳優賞を上げてもいい程の怪演に、震えてください(笑)

そして、彼がアーティストとして、今後一皮剝けるであろうことは想像に違わないと確認していると共に、名アーティストは、名俳優にもなり得ることが改めて実践されたように思う。(福山雅治、星野源、古いところだと長渕剛等…)

 

【評価】★★★☆☆星3.8

見どこ、ろだけを観て頂くと、星4つは必至かと思われるものの、ストーリーにあまり捻りがないところがややテンション低めになる要因に。但し、しっかりドキドキはできますので、イケメン好きでない方にも是非オススメの作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、ある晩、東京・京王線の明大前駅で終電に乗り遅れ、途方に暮れていたところ、偶然声を掛け知り合う。向かった居酒屋で、映画や音楽の趣味がよく似ていたことがわかり、一瞬にして恋に落ちる。やがて二人は大学を卒業後、フリーターをしながら同棲をスタート。漫画家を目指していた麦ではあったが、業界の厳しさを痛感し、現状維持する為にも、二人は就職活動を続けるが…。

偶然から知り合った二人の恋の5年間の行方が描かれた、今どきカップルの恋愛物語。

 

【見どころ】

私の学生時代にありがちな、終電終わりの独特の空気から知り合う男女という、あるあるな出会いではあるが、そこから先の展開に今の時代を反映したストーリーかな?と思うシーンが多々ある。大学生を演じる菅田将暉も有村架純も、実年齢はもっと上だと思われるが、それを感じさせない、普通の雰囲気に俳優魂を感じる。普通のシーンが淡々と続くが何かオシャレな独特の空気感を楽しんでほしい作品。特にファミレスのシーンには注目。

 

【評価】★★★☆☆星3.9

この作品で、有村架純が第45回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した。正直、他の優秀賞を受賞した面々を観ると、一番可能性を感じていなかったが、既述の通り、この作品を制作するに、あの普通の大学生を演じられた女優は?と言われて、有村架純以外考えられない程、ハマってたことを改めて痛感し、又、菅田のコメントで、クランプイン前有村側から、徹底的にやりましょうと申し出たことも判明!これも女優魂かなと思い、もう一度見てみたくなったので、星当初の3.8から修正し、3.9としました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

京都の美大に通う南山高寿(福士蒼汰)は、ある日、通学電車の中で見かけた女性・福寿愛美(小松菜奈)という女性に出会い一目ぼれする。。高寿は勇気を出して愛美に声を掛け、会う約束を取りつけようとするが、愛美は、ある一言がきっかけで突然泣き出してしまう。その理由を聞けないまま、高寿は愛美と付き合うことになったのだが、順調に交際が続く中、愛美から思いも寄らなかった秘密を打ち明けられる。その秘密を知った高寿は悩み苦しみ、ある決断をすることに…。2人の交際はそのまま続くことができるのか?

 

【見どころ】

京都の実在する通学路を使用しているので、京都の美しい風景に、学生生活をリアルタイムに、もしくは懐かしく観ることができる作品。こんな出会いがあったらなぁと思う人も多いのではないでしょうか?(笑)

小松奈菜が、まだ幼さを残しながらも大人への階段を上っていることがよくわかる作品でもあり、私はこれをきっかけに小松奈菜は主演女優への階段も同時に上り始めたと思っている。

切ない内容を背景に、涙しながら是非見て欲しいと思います。

 

【評価】★★★★☆星4.1

映画好きの方なら思わず、あの著名な洋画を思い出すかもしれないが、設定を日本の学生時代に変えて、青春時代ならでは!の切なさと甘酸っぱさもうまく表現できている内容だと思う。長期に渡った展開のあるストーリーなので、演者の役柄年齢に思わずツッコミを入れたくなるシーンも多々あるが(笑)、そこを差し引いても、私の観た映画の中でベストテン内に挙げていいのでは?と思う程、印象に残っている作品です。