コンゴのどん底から世界No.1バンドへ。【Moy】

『ベンダ・ビリリ』という映画を観て来ました。



また音楽ネタの映画ですが、こちらは完全ドキュメンタリー。

コンゴで路上生活をする障害者が中心のバンド。

結構なお歳の方もいるのに、彼らは野心いっぱいで元気を補給出来ました。




アフリカなのに、音楽性がキューバっぽいなぁと思ったら、

彼らの音楽は古くから伝わる伝統的な物では無く、

様々な音楽がミックスされて出来上がり、

その源流にはソンというキューバ音楽も含まれていたようです。

ミクスチャーです。確かにそんなアツさを感じます。



2004年にヨーロッパの人に見初められて、CD完成まで約5年。

デビュー直後、まさに世界中を回っている最中です。

今は日本居たりします。


この話は彼らにとって本当のサクセスストーリーになるか！？



2つの意味で今後に注目です。

整ってますね…。