こんな店がありまして。

見ての通り、もんじゃ焼きのお店です。
結構おいしいらしいのですが、行くといっぱいで、入ったことがありません。
なかなか風情のある店構えじゃありませんか。
ただ。
この店、ある構造的な欠陥を抱えております。
カンのいい方はもう気づいたことと思いますが。

こうなってしまうわけです窓を開けると。
もんじゃを焼くと煙が出るし、熱気もこもるので窓を開ける必要もあるのです。
でも窓を開けるとカンバンが乱れるのです。
もんじゃの字が読めなくなるのです。
そういうジレンマを抱えた店なわけです。
ちょっと芸術性を感じました。
ますます行きたくなってきた。