マイノリティの人間を
マジェリティの人間が見ると
決まって『可哀想』と口を揃える

でも

マイノリティの人間が
マジェリティの『可哀想』という
その言葉を聞いて
マイノリティは思う...そう言う貴方が
『可哀想』だと。

可哀想だとか
苦しんでいるだとか
後悔しているだとか
それは本人が決めることで
傍観者や局外者が決めることではない

だから

親は絶対に
マイノリティの我が子に対して
〝可哀想〟などと思ってはいけない
思うと潜在脳で伝わってしまう
するとどうだろう
『お母さんが僕私を可哀想と見ている
 産んで後悔しているのかな?
 なんで、こんなに頑張って生きているのに
 可哀想...って思うのかな?
 僕私が悪かったのかな?
 生まれなきゃ良かったよかな!?
そぅ思わせてしまう
それは親の責任で
そぅ考えさせないよう
そぅ思わせないよう
そぅすべきなのが親の務め

だから私は
このマイノリティなお腹の子に
可哀想など全く思わない
思いたくもない

マジェリティがマイノリティを
可哀想だと思うのは
マジェリティの当たり前
その当たり前と言う考えが
生み出した答えであって
当たり前などこの世に存在しない

喋れたり
目が見えたり
歩けたり
意思表示ができる
そんな人が多いだけで
でも
ほんとに多いのかな?
マジェリティもマイノリティも
実はそんなに数変わらないと
ふと思った
だとすると!
マジェリティが考える当たり前は
当たり前でなくなり
この世に当たり前などやはり存在しない
ことになるよね!

この世には五体満足であっても
ご飯がろくに食べられない国がある
その子達にとっては
ご飯がない...それが当たり前

18歳の時に
南米大陸を約16ヵ国旅して見てきた
そんなリアルな現状を目にして
思ったことは
可哀想なんて思う自分が可哀想だな
と...死にかけになりながら
生きたいと叫ぶ子供達
足がなくなろうと
手がなくなろうと
脳の1部が損傷を受け
意思表示ができなくなっても
それでも生きたいと必死な子供達
それを見て
普通に生きている者が
この子達の気持ちを決めることは出来ない
苦しそうに見えても
本人はそうではなかった
むしろ毎日が楽しいと
生きていられることが嬉しいと
そんな経験を重ねた答えが

今、この子にしてあげられることは
この小さ脳が考えることを辞めるまで
そばにいてあげようと

人間の脳は奇跡の塊だそうで!
心臓が動いているのは
脳が心臓を動かすと考えているから
動いているんだそうで!
考えることを辞めてしまうと
心臓が停止するそで!
なので、脳が何も考えられなくなる状態が
脳死...だそうです。

あと私が凄いなと思ったのは
 **潜在脳**
怖くもありますが
潜在意識や潜在脳って
マーフィーの法則とも言われますが
不思議な現象で
何故そんなことが起きるのかは
謎だそうです
でも、潜在脳は
テレパシーのように人に伝染するそうで!
可哀想と思えば知られてしまうんだそうです
怖いですね...潜在脳
前回のBLOG『⑥出産って苦しいの?

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