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400年前に忽然と姿を消したやきもの


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その力強さに魅了されつつある珠洲焼(すずやき)は、12世紀後半頃から15世紀末頃に石川県珠洲市付近で生産され、古墳時代から平安時代にかけて焼かれた須恵器の技法を受け継いでいるらしかった。つい最近のヤフオクでも、発掘ものらしき壺があっという間にうん十万円で落札されたことをみても、その隠れた人気がうかがい知れる。

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