看板叔父さん 何時からか、商いの大事な部分を等身大キャラクター人形が担うことになった。大阪には有名な食い倒れ人形がある。そして思い出すのはタレントショップの梅辰人形、たけし人形、マーシー人形などなど…書き出したらきりがない。今は亡くなったが、可愛がっていただいた名古屋の老舗中華料理屋の社長は味わい深い方だった。店の玄関先で、まるで人形のように一定の笑顔を保っていた。 画像は昨日、甲子園駅前の店でみつけた道頓堀り上がりのケンタッキー叔父さん。骨董風情がある。