ガラクタ専門の超繁盛露店を発見したのは3週間前。その目利きの真価を確かめたく、今朝も8時に新大阪に降り立った。画像はその時の模様。やはり黒山の人だかりだった。ここでは皆、謎の店主（ガラクタ教祖）に対して『これ…円で売ってくれるかな…』と下手なのである。今日の収穫はは黒眼鏡の奥を見る事ができたことだった。想像とは反対に優し過ぎる目をしていた。
追記 『ガラクタ教祖の人間釣り』
シート（池）上にランダムに置かれたガラクタ商品入りのダンボール箱は、群がる魚（客）のえさ箱。品物の少なくなったえさ箱はさっさと回収されて、車に積まれていた新しいダンボール箱が投入される計画的な販売システム。