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今日はクライアントと姫路入りした。国宝姫路城と桜の魅力で、平日にも関わらず人が多い。

ちょっとした偶然だが、地元のM子から『H君、「狛犬大全」に続いて、吉田城の本出したの知っとる?』と問いかけられた。『??そうなんだ。』と平静を装ったが、そのタイムリーな目の付け所に内心驚いた。Hは小学校から高校まで一緒だったが、その天才ぶりはだれもが知る所で、今はその本の内容が気になってしかたがない。一時はその類い稀な才能で世の中を動かすのではないかと思っていたが、ほんの少し方向転換をしたのかも知れない。高校時代、私はカンフーシューズで登校したが、目の付け所の違う彼は下駄だった事を思い出す。




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戦国時代に吉田城とその城下町の基礎を築いたのは、後に姫路城への移封を命じられる池田照政(輝政)だった事実が彼の研究の発端だったのではないかと思うが…。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E8%BC%9D%E6%94%BF




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