京都美人今日は何故だか紫外線が強い。伊勢丹地下ですれ違った美人は数分後に戻った時にはもういなかった。もう一度見たくなるのは美術品と同じなのかもしれない。それはさておき、昨日すれ違った魯山人の看板は、実はもう一つあった。残念ながら建物を作り変えたようで、せっかくの作品が台なしの状態だったのだ。若き日の魯山人が店舗のデザインで最も大切なブランドの象徴=看板(サイン)をアートにまで昇華させた事を納得できた週末。