この日は昼前に友人たちと合流し一旦新世界に移動、大阪名物の串屋に行ってきました。
この界隈はとにかく串屋が多く、道の両サイドが串屋でうめつくされていたりw
なかなか壮観な絵です。
ただし、地域が地域なので、あまり踏み込まないのが懸命なところでもあります。
その後時間つぶしでカラオケ~自分はホテルにチェックインしてから再度合流。会場へ。
会場には18時半前に着きましたが、見慣れた光景レベルの混み具合。
そして、恐ろしいほど空いているグッズ売り場w
今回は散々迷ってこの2点
ダイアリー
QUIT30Tシャツ
六芒星のやつとか結局買いませんでした。
正直、揃わなくていいやって。
あとは、別売りのパンフ
ここから下はネタバレです。
さて、本題のレポートですが、すでに忘れかけてますw
というか、1回では全体を把握しきれない。そんなボリュームのものです。
また、今回のステージは普段ウツソロ行ってる人だとなんとなく「20miles」ツアーを思い出したんじゃないかと思います。
あと、前回の波のライブ。
演出的にはTMらしさが出ているものの、総じて今回のツアーはセットが地味。
M-TRESが主催ということで、こうなってしまったのかなという話を友人がしてて、納得してしまいましたw
あと、途中途中ではいるキャロルの話はほぼ憶えてないので、バッサリカットしますw
OP. Seven Days War
ロンドンの風景を流しながら、インスト(今回用のアレンジだけど)のこの曲が流れていました。
ここで、キャロル(3~40代)が登場し、今回の案内役だと語ります。
ステージ横から、キーボードとギター用のステージ(前回の使い回し?)が登場。
設置中に火薬がボン!(演出です)
どしょっぱつに入ったので、ビクッとなりましたw
TMのライブでウツが階段に座って歌う演出なんて、ずっとなかったと記憶しています。
今回のこういう細かい試みはちょっと面白いなと思いました。
02. Wild Heaven
EDMアレンジ版です。
この曲が頭っから来るのにどのような意図があったかよくわかりません^^;
2年前に歌ってるのに、ちょっと懐かしい感じがしました。
03. Time To Count Down
こちらもEDMアレンジ版。
一旦ウツがはけるので、早くから先生のキーボードソロが始まったかと思いました^^;
年齢的なものがあるのか、テンポは落としてます。
今回の「QUIT」に対してのカウントダウンという感じでここに持ってきたのかな?
04. [QUIT30] The Beginning Of The End
05. [QUIT30] Mist
歌より、後ろに流れてる映像のほうが気になってた気が・・・・・w
潜伏者の3人の映像があれこれ流れます。
はっきりわかったのは、ウツのは熊本で撮影した映像(DVDの特典映像だっけ?)だったこと。
あとは、先生の映像が極端に時期がずれていたこと(globe関係のもの?)。
この辺りの部分は公演ごとに変わってる様子。
ライブ用にさらにアレンジが加わってました。
ここから先生のショルキー登場。
さすがに昔みたいに荒々しい演奏という訳にはいかないですが、感慨深いですね。
いや、この当時はTMのライブに行ったことないんですが^^;
ちなみにサビの部分、観客側はどっちを歌えばいいんでしょうか?w
自分はカッコの方を歌ってましたが。
07. 君がいてよかった~ Looking At You ~君がいてよかった
ついにこの曲が聴ける~と思ったら、途中でバサッと止まりウツテツがはけ、木根さんがアコギを持ってセンターへ。
そして、センターの縁に座り、Looking at youを1番だけ歌う。
この時、どちらかと言うとマイク無しで歌ってたように聞こえたんだけど、ちょっと遠目だったのでよく分からず。
で、また君がいて~を歌う。
まさに、「木根がいてよかった」的な演出w
08. Always Be There
細かいところは覚えていないが、3人のコーラスがいいよね。
とにかく、その点だけは記憶にある^^;
09. Still Love Her
派手なアレンジはないけど、4つ打ちだったのでDouble Decadeの時のアレンジ風に感じた。
ハーモニカパートの時に外の二人が駆け寄るところとかいいよね。
えっと、記憶に無い(ぉ
組曲QUIT30は、変にアレンジは入ってなかったという印象のみ。
11. I Am
2013ではなく、初期アレンジに近かったと思う。
ここ最近あった最後のセリフはなし。
12. Get Wild 2014
2014と書いたけど、大幅にイントロはいじってるし、メイン部分もアレンジされている。
2番終了後のピアノソロ部分、今回はちゃんと弾いてたのが印象的。
14. [QUIT30] Entrance Of The Earth
ここもさっぱり記憶に無い。
多分、後ろに流れてる映像を見てたんだと思うけど。
15. The Point Of Lovers' Night
組曲からの流れで音を聴いた時に、すぐにこの曲だとわかりました。
にしても、まさかこの曲をやるとは思わなかったですね。
EDMな感じで大幅にアレンジ。
かなり重厚な音に仕上がっていました。
16. Self Control 2014
大きなアレンジ変更はないけど、イントロは毎度のことながら多少なりともいじってる。
ここでショルキー2本目(ツイッターなどでは画像未公開の赤いやつ)を使用。
この曲でもそうだけど、先生のコーラスがしっかり入るなあと。
17. Loud
バンナさんとRyuさんの裏での演奏風景が各Aメロの時に一人ずつ映る。
この曲だったと思うが、記憶曖昧^^;
間違ってたら修正します。
サビに入る前に、銀テープを飛ばす演出が入る。
正直、意味がわからんw
サビに行くところでブレークが入るのだが、うちは知らないから手を上げてしまうw
ただ、自分より前の列の人達はほとんどそういう人を見なかった。
かなりの人数がすでに1回は見ている証拠。
まだ序盤でこの状態は、いいのか悪いのかなんとも言えないなあ・・・・・
19. [QUIT30] The Beginning Of The End III
全く潜伏してないどこで見つけてきたと言わんばかりの先生のジャケットw
同じ衣装を着てる先生を遠目から見たら、前回のFANKSタオルをつなぎあわせて作ったかのようなw
舞台をはけたあと、最後に3人とバンナさん、Ryuさんの5人の舞台裏の絵が映る。
そのあと、スタッフロール。
ED. Alive (TK mix)
最後に、前回同様スペシャルサンクスにFANKSの文字が(細かい内容な、遠目でちゃんと読めなかった)。
とまあ、本当にざっくりですがレポートを起こしました。
見事、忘れてるところが多数ですw
とにかく、今回の演出は前回に比べるとそこまで大掛かりではないし(3枚の液晶パネルを動かしてるのは大変そうだけど)、3枚のパネルの演出が正面から見ないと汚い状態になるのもいただけない。
どう考えても、演出予算削ったという印象しかないなあ。
過去のアリーナや前回のツアーはそれなりにお金をかけていたので、TMらしさを感じられた。
やっぱ、主催はAVEXにやってもらわないとダメだなあ。