誇り高き遊び人魂の社会の窓 -4ページ目

高野山に行って来た♪

タイトル通り高野山に行って来た♪

およそ1年ぶりの高野山。

高野山に行くと必ず行くのが霊宝館。

高野山までわざわざ何をしに行くかと言うと…

Kayは別に空海の熱烈なファンでもないし、真言宗の信徒でもないです。

単純に仏像を眺めに行くのだ。

今回の高野山の霊宝館では、「高野山の名宝」という特別展示が行われていた。

残念ながら霊宝館の中は撮影禁止のため写真は1枚もないのだが、それはそれは美しくも荘厳な造形美の世界が繰り広げられている。

例えば同じ大日如来の座像が複数あったとしても、造られた年代、製作者が違うと全く別物になり、物によっては今にも動き出しそうな迫力を持つものもある。

まぁ~製作者が違って、造られた時代が違えば別物になるのはある意味あたりまえなのだが、ちょっと違うが落語のような感じかな、同じ噺でも演者が変わると別物になるという…

そんな感覚で仏像を眺めている。

そんな仏像をgeek barのお客様や、Kayの周りでもの作りで頑張っているクリエイターの人達と一緒に眺めて来た♪

ホントにステキな時間だった。

それこそ自分とは別の人が同じ物を観ても全く見方が違うんだよなぁ~

素晴らしさを表現する言葉も違う…

そんなことが単純に愉しくて…

そして個人的に今回同行してくださった皆とまた距離が少し近くなった。

ただ高野山で我々の集団はメチャクチャ異質な浮いた集団だったのは間違いなさそうです♪






怪し過ぎる大人たちがアイスクリームを愛でる時間…



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ミントを育ててみる♪




お客様から昨年頂いたミントの栽培キットでミントが繁ってきたので…




このように植え替えてみました♪

今までサボテンすら枯らしてきたKayではありますが、生ミントモヒートのために頑張って育てます!!



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学校の先生終了!

昼間ぷらぷらと歩いていたら、知り合いの若いご夫婦に会いました。

そのご夫婦は古いビルの解体工事を陽がさんさんと降り注ぐ暑いなか眺めてました。

ご主人がKayに気がついて声をかけてくださったんですが、第一声が「この解体工事すごくないですか?」でした。

別に特別な技法を使って解体をしてるわけではないと思うのですが…

でも逆にKayは自分よりもずっと若い彼のその一言が凄いなぁ~と思ってしまいましたよ。

日々のちょっとした変化を感じ取った一言だったんじゃないかなぁ~とおもうんですよ。

しかもメチャクチャ暑い中で。

それよりも凄いのは暑い中で一緒にその解体工事を眺めていた奥さまですね。

ご主人と同じ時間をちゃんと共有してらっしゃる。

なんとなくステキだなぁ~と想い昼の陽射しの強さをジリジリと受けながらホッコリした時間でした。

今日とある専門学校での夏期講習が終わったんですが、彼らもそういった日々のちょっとした変化を感じ取っていける人になって欲しいなぁ~などと考えました。

仕事にその感受性が生きるとかそういうこともあるかもしれないけど、何より色んな事に気づける方が人生は楽しいはずだから。

いやいや、Kay自身もそうでありたいと改めて感じさせられました。

なんかちょっといいことが有った日でしたね♪



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コミュニケーション!!

Kayはたまに専門学校で声優さんになりたい若い子達にお喋りのレッスンをすることがあります。

ここ数年若い子達に言われるのは「技術を教えて欲しい!」ということ…

でもね…

技術以前の事ができてない人が多すぎて技術を教えるまでいけない事が多いんですよね~

それがここ数年の悩みでした。

技術以前の事っていうと彼らが何故その技術を必要とするのか?ということをまず理解できていない。

もっと言えば我々は喋る事でお金をいただくわけですが、ただ喋ってお金がもらえるわけではないということを理解できていない。

上手く喋れるからお金がもらえるわけではないんですよね…

正確に物事を伝えることができるから、聴いてくれる人の心を動かす事ができるから、お金をいただく事ができるんです。


書いててホントに恥ずかしいぐらい当たり前のことなんだけど、それを意外と理解できていない人が多いと感じてます。

例えば原稿を読むにしても、フリートークにしても聴いてくれる人がいると言うことが抜けてしまってる人が驚くほど多い。

もしかしたら制作者にもそういう人が増えてるのかもしれません。

さて、でわ喋るって事の基本は何だと思いますか?

人に物事と言うか情報を伝えるってコミュニケーションなんですね。

その大前提が抜けてしまっていて、「人付き合いが苦手なんです…」平気でいう若い子達が喋る仕事を目指す訳です。

なんかね…すごく違和感を感じてしまいます。

確かに原稿を正確に読むということにはしっかりした技術がいりますし、逆に言えば技術がしっかりしていれば聴かせることも可能なんですが…

その前にコミュニケーション能力のないヤツは仕事で指名してもらえません。(笑)

やはりコミュニケーション能力の必要性をしっかり認識してもらった上で技術習得に勤しんでいただきたいものです。

頑張れ若い衆!!



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コミュニケーション!!

Kayはたまに専門学校で声優さんになりたい若い子達にお喋りのレッスンをすることがあります。

ここ数年若い子達に言われるのは「技術を教えて欲しい!」ということ…

でもね…

技術以前の事ができてない人が多すぎて技術を教えるまでいけない事が多いんですよね~

それがここ数年の悩みでした。

技術以前の事っていうと彼らが何故その技術を必要とするのか?ということをまず理解できていない。

もっと言えば我々は喋る事でお金をいただくわけですが、ただ喋ってお金がもらえるわけではないということを理解できていない。

上手く喋れるからお金がもらえるわけではないんですよね…

正確に物事を伝えることができるから、聴いてくれる人の心を動かす事ができるから、お金をいただく事ができるんです。


書いててホントに恥ずかしいぐらい当たり前のことなんだけど、それを意外と理解できていない人が多いと感じてます。

例えば原稿を読むにしても、フリートークにしても聴いてくれる人がいると言うことが抜けてしまってる人が驚くほど多い。

もしかしたら制作者にもそういう人が増えてるのかもしれません。

さて、でわ喋るって事の基本は何だと思いますか?

人に物事と言うか情報を伝えるってコミュニケーションなんですね。

その大前提が抜けてしまっていて、「人付き合いが苦手なんです…」平気でいう若い子達が喋る仕事を目指す訳です。

なんかね…すごく違和感を感じてしまいます。

確かに原稿を正確に読むということにはしっかりした技術がいりますし、逆に言えば技術がしっかりしていれば聴かせることも可能なんですが…

その前にコミュニケーション能力のないヤツは仕事で指名してもらえません。(笑)

やはりコミュニケーション能力の必要性をしっかり認識してもらった上で技術習得に勤しんでいただきたいものです。

頑張れ若い衆!!



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