誇り高き遊び人魂の社会の窓 -3ページ目

オモシロイ!!

Twitterでオモシロイツイートを発見♪
と言うか、Kayがフォローしている方なんですが…
彼女は若くて美しいBar Hopper!

Bar HopperとはBarが好きでBarを渡り歩く人のこと。    
以下は若くて美しいBar HopperであるそららんがツイートしたBarに関する考えやBarでの楽しみ方である♪

なるほどなぁ~(笑)

  
①BARの色々話。BARが好きで常に何箇所か回っているのは私のリア友なら皆さんご存知の通り。ベッドから動けないので幾つか思ってた事を書いてみる。               
②BARの色々話。アルコールが飲めないから…とBARに憧れつつ行かない方も多いのは知っていますが、意外にノンアルオンリーの方も居ます。きちんとした(つまり良識的で長く続けたいと思っておられる)BARなら必ず2~3人はノンアルの常連さんがいます。

③BARの色々話。今はノンアルカクテルもたくさんあるし、美味しいBARはコーヒーが美味しい(そららん調べ)。たぶんバーテンダーは味と香りにこだわるから、コーヒー紅茶にもうるさくなるんでしょーね。ノンアル常連さんは乱れないししつこくないので比較的歓迎されてる気すらします。

④BARの色々話。なぜ人はBARに行くのか。私は予約不要、格安、守秘義務完備、素直な褒め言葉多用のカウンセリングとして利用している気がします。経験のあるバーテンダーからは、カウンセラーと同じ系統の訓練を受けていると感じます。

⑤BARの色々話。BARに対する躊躇いがあるのは、お酒に詳しくないとゆーのも大きい様です。が、どんなに詳しくてもバーテンダーに勝つことはありません。それで食ってる人たちだもの。アルコールの強さ、甘さ、炭酸の苦手さ、好きな色や味を伝えればなんか美味しいモノが出てくる所です。

⑥BARの色々話。BARで気に入られるには。初回は自分がどんな状況でここに来たのか(飲み足りなくて、とか一人でいたくなかった、とか好い事あったのでチャレンジ!とか)を話すと良いよーです。バーテンダーも緊張しているし、ものすごく変な人ではないかを不安に思っているのです。たぶん。

⑦二回目以降は好きにしてれば良いんですが、テクニックとしては『従業員ではなく人として接する』『お店の良いところを少しだけ褒める』『美味しいナニカをもらったらお礼を言う』『しょんぼりしてる、ムカついた、好い事あった!を報告する』などをすると男女関係なく可愛がってもらえます。

⑧ここから小話。本気の常連になるとなぜかどこのBARでも会計が安く感じられるようになります。少しずつご好意で引いて頂いてるのか、私がそこの値段に慣れてるからそーかんじるのか…たぶん両方な気がしています。

⑨マスターを独り占めしたい夜は良くありますが、無理そうな時はさっさと帰って後日早い時間か遅い時間に出直すとハイパーケアを受けられます…たぶん気配で気づいてもらってるんでしょーねぇ。でもやりすぎると面倒な客になるので注意。

10.お店のスタイルによって、お客に求めるものは変わります。とある有名BARのマスターは『四人以上でいらした時は、とりあえず全員ジントニックを頼んでからゆっくり棚を眺める程度のマナーは欲しい』と言いきりました。その傲慢さが許されるくらい、自分自身にも厳しい、そんなBARでした。


11.逆に『夜ちょっとお茶したいなぁとか小腹が空いた時に、ちょっとよってお喋りできる場所があったらいいなと思って』と言うコンセプトでお店をやっておられるマスターもいました。お店のコンセプトに合った利用の仕方をするといわゆる『馴染み』になれるのかなーと思います。

12.以上どうでもいいことをたくさん書きましたが、世の中のBARライフを楽しむ方が増えるのを祈って。デビューしたい人はいつでも言って!笑


酔っ払いながらもこれだけの洞察力!!

素晴らしすぎます!!(^-^)

人の書いた文章でブログを公正するのもなんだかなぁ~と思うんだけど、彼女の文章力や洞察力は素晴らしい。
ってことで今回はこれを書いたそららんの許可を得て掲載させていただきました!!

Barに行ってみたいけど…という方は是非参考にしてみてください。
  

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geek barのマスターがかわる!?

このブログにもちょくちょく名前の出てくるKayのお友達Yo-u君。

先日のYo-uとKayの会話です…

Kay「Yo-uちゃんさぁ~店の集客あげるために何かイベントやりたいんやけど、何かいいアイディアないかな?」

Yo-u「そんなん簡単やん!!オレがマスターやったらええねん!!」

Kay「…」

以下略♪

その話を他のお客様に話したら意外に「オレもやりたい!!」とか「ボクも!!」と言う人が多くて…(;´д`)


ということで、10月から週に一回geek barのマスターを色んな人にやっていただくことになりました!!

できれば各マスターの特色を生かした企画も考えたいと思ってます!!

先ずは言い出しっぺのYo-uが10月7日月曜日に登場します!!  
    
Yo-u自身かなりノリノリで早速ポップ作ってました。(笑)

その力作がこちら♪



写真はYo-uとgeeks boiled upでもSAXを吹いてくれているキンちゃんです。

もちろんキンちゃんもやりたい!!と言った一人なんです…(((・・;)

当日は私Kayはチーフとしてマスターのサポートを仰せ付けられました。

精一杯マスターをもり立てたいと思っております。

        



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またまたやっちゃいます♪

10月26日(土)滋賀県守山市にあるFreestyle Bar BlueでLiveです!  


いつもはKayが企画したり、geek barの周年イベントだったりなんですが、今回はなんと!!

お呼ばれしちゃったんです!!(笑)

偉いこってす…

つまり、このイベントを企画されたオーガナイザーさんから我々geeks boiled upに出演オファーが来たということです♪

まさかこんな日が来るとは思いもしませんでした!!

続けているといいこともあるんですね~

この日のLiveは昔懐かしのDisco Soundが中心のイベントです!

イベントタイトルは「MIRRORBALL」
出演はgeeks boiled up 
NY FUNK BAND 
Team Shiba-shu
の3Band!!

Open:19:00 Start:19:30

前売り\1,500_(当日別途1Drink代\500_)
当日券\1,800_(別途1Drink代\500_)
お問い合わせは077-582-1536Freestyle bar Blueまでお願いします!!

前売りチケットはgeek barでも取り扱ってます。

我々geeks boiled upは一番最初の出番です。

遅れないように来てくださいね!!

で、実は翌月11月24日(日)にもgeeks boiled upはFreestyle bar Blueでライブをやることになっています♪

11月24日(日)
geek bar5周年Special Live 
「大人の階段踏外しても5周年♪これもみなさんのおかげです!」

geek barも皆様に支えられて5周年をむかえることができました。
(現時点では迎えることができそうです!!)
日頃の感謝の気持ちを歌に込めて皆様に届けたい!!

そしてみんなでドンチャン騒ぎ!!

出演はgeeks boiled up 
Miner Standard 
その他スペシャルGuestを迎えてお届けするどえらい企画!

絶対に楽しんで帰っていただきます!!

詳細は後日発表いたします!!

しばらくお待ちください。

2ヶ月連続でLiveするなんて…(;´д`)

もうKayはテンパりまくってます…(((・・;)




リハもスタートしています!!

10月と11月では内容が全然違います!!

どちらか片方だけなんてケチ臭いこと言わずに是非両方来てやってください!

お願いします!!  
        
       


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着てみた♪

滋賀県草津市にあるセレクトショップGrand Turkeyの10周年Tシャツ♪




カッチョエエ~(^-^) 



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鈴蘭/東直己 読了

東直己氏の私立探偵畝原が活躍するシリーズの最新刊「鈴蘭」読了しました。

東直己氏といえば映画化された「探偵はBARにいる」のススキノ探偵シリーズが有名で、Kay自身ススキノ探偵シリーズは全部読ませていただきました。

ススキノ探偵シリーズの主人公「オレ」とは対極の生き方をする私立探偵畝原が活躍するこのシリーズも実は大好きで全作読ませていただきました。

ススキノ探偵シリーズの「オレ」は毎晩酒に明け暮れ、面白そうとか、気に食わないという理由で色々な事件に深入りしてしまうのだが、私立探偵畝原は真面目に生きて来て、男手一つで娘を育てながら探偵という仕事で糧を得ている人物である。

家族思いで、正義感に溢れてはいるが、家族の安全を第一に考える人なのだが何故か大きな事件に巻き込まれ、その中心にいる人になってしまう。

畝原がこれまで巻き込まれてきた事件はかなりヘヴィーな物が多いのだが今回の「鈴蘭」は実はそうでもない。

今までの畝原のシリーズのようにかなりヘヴィーな展開を期待しているとちょっと肩透かしを喰らったような気になるかもしれない。

しかしどこかしみじみと物悲しい物語としての味わいを感じることができる。

個人的にはこの物語は積読してようやく理解できるのではないかと考えている。

数年前から色んなメディアでも出てくるようになった「ごみ屋敷」に棲む男が抱える心の闇と葛藤。

子供の頃から苦労してきたが、今は悠々自適の生活をおくる老人の心の動き。

元暴力団組長が見せる優しさと男気。

それぞれを畝原という探偵のフィルターを通して描かれていく。

この「鈴蘭」で東直己という作家の懐の深さを見た気がした。

個人的にはこの畝原のシリーズを読んでいて彼の家族や仲間の成長する様を非常に愛しく思い読ませていただいている。



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