映画俳優のオーディションを初めて受けて来ました。
人前で表現すると言う事は自信が大切なんだなー。と感じました。
自信は日頃のコツコツと積み上げた努力と人前に出る場数によって出来ると思います。
芸術は場数だ！
岡本太郎氏の名言を誰かが聞き違えて発した名言が身に沁みます。
とりあえず思ったのはミュージカルを18年やってます！とか小さい頃から歌を歌い、歌手になりたい！なんてアピールする人はいざ、歌わせるとそうでもない（笑）
自分のキーにあった選曲も大事。
歌詞を忘れた。と言う人は自信のない声になる。
と言う事がわかりました。
演劇審査は知らない人とペアを組んで別れ話と言う題名の元、即興で演じたのですが、自分のいい部分を活かす為にコント風に仕上げました。
会場は笑いに包まれましたがお笑いのオーディションじゃないわ（笑）
映画俳優のオーディションと言う事で選ぶ視点が違うと思うので合格するかはわかりませんが、自分をどう言う人間か。と言う表現は満足出来る出来でした。
早速、最終面談までは通過しました。
オーディション会場のとなりで
こんなのをやってました。
だれ？